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東京・町田市の「スヌーピーミュージアム」がリニューアル!

暮らし

2024/01/12 16:00

 ソニー・クリエイティブプロダクツは2月1日に、「スヌーピーミュージアム」(東京都町田市)をリニューアルオープンする。

「スヌーピーミュージアム」の
ティザービジュアル(1)

世界でここにしかないオリジナルグッズが多数

 今回のリニューアルでは、エントランスに口を開けた巨大なスヌーピーの顔が出現するほか、数えきれないほどのスヌーピーグッズで埋め尽くされた「スヌーピー・ワンダールーム」が新設されるとともに、全長約8mの巨大なスヌーピーが鎮座する人気エリア「スヌーピー・ルーム」には、新たに光と映像の演出が追加されるなど、盛りだくさんの展示を用意している。
 
「スヌーピーミュージアム」の
ティザービジュアル(2)

 さらに入場記念特典として、スヌーピーの原作者であるチャールズ M.シュルツ氏が1950年から50年間、ほとんど休まずに描き続けた1万7000を超すコミックの中から、入場した日に発表された作品を「スペシャルコミックチケット」として配布する(1日4種類、ランダム)。
 
リニューアルオープンにあわせて企画展
「旅するピーナッツ。」が開催

 あわせて2月1日~9月1日の期間には、企画展「旅するピーナッツ。」が開催される。同企画展は、チャールズ M.シュルツ美術館が所蔵する貴重な原画を中心に構成され、スヌーピーやピーナッツ・ギャングが旅を楽しむ様子が描かれた原画を展示する。「PEANUTS」ではおなじみのサマーキャンプでの生活や、ビーチでゆったり時間を過ごすひととき、うまくいかない珍道中の原画など、盛りだくさんの展示内容となっている。

 おもな展示作品は以下の通り。
 
「スヌーピー、ウィンブルドンへゆく」(1976年6月16日) 
(C) Peanuts Worldwide LLC
 
「ペパーミント パティの夏休み」(1984年6月20日)
 (C) Peanuts Worldwide LLC
 
「サマーキャンプへいこう」(1985年6月12日) 
(C) Peanuts Worldwide LLC
 
「アンディとオラフの冒険」(1998年2月16日) 
(C) Peanuts Worldwide LLC

 さらに、世界でここにしかないオリジナルグッズを多数取り揃えるミュージアムショップ「ブラウンズストア」では、約半数にあたる160点以上が新商品として発売される。

 おもな新商品は以下の通り。
 
アクリルスタンド(ランダム)スヌーピー
(990円)
 
ハニーローストピーナッツ
(2970円)
 
ラグ ドッグハウス(1万9800円)、
ラグ スヌーピー 50's(1万6500円)
 
カチューシャ&チョーカー
(どちらも2530円)
 
ULTRA DETAIL FIGURE CB&SN(LOGO)
(2090円)
 
ゆるくたスヌーピー ロングポーチ
(2970円)
 
クリアポーチS
(2200円)
 
万年カレンダー
(1650円)

 そのほか、「スヌーピーミュージアム」に隣接する「PEANUTS Cafe」も、「スヌーピーミュージアム」のリニューアルにあわせてリニューアルオープンする。グランドメニュー、企画展と連動したメニューやグッズに加えて、「スヌーピーミュージアム」を眺めつつ食事ができるテラス席が、新たに利用可能になる。
 
「PEANUTS Cafe」新グランドメニューの
提供イメージ

 新グランドメニューとしては、「DRIVE ME CRAZY!アイスプレート」(1320円)、「スヌーピーの“RARF RARF”パンケーキ」(1496円)、「ビーグル・スカウトのキッズプレート」(1210円)、「ーグル・スカウトのピクニックボックス スープ付き」(2530円)を取り揃える。
 
企画展「旅するピーナッツ。」
連動メニューの提供イメージ

 「スヌーピーミュージアム」の企画展「旅するピーナッツ。」との連動メニューとして、「スパイクのメキシカンタコス スープ付き」(2420円)、「スヌーピーの“グランドスラム”クレープ」(1342円)も用意している。なお、「旅するピーナッツ。」連動メニューには、コンセプトコミックのアートカードが付いてくる。

 「スヌーピーミュージアム」の開館時間は、平日が10~18時、土日祝が10~19時で、2月1~4日のみ10~20時(いずれも、最終入場は各閉館時間の30分前)。なお、1月9~31日の期間は休館となる。
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