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名古屋市の東別院でキャンプイベント開催、20台以上の焚き火台で非日常空間を楽しむ

暮らし

2024/01/10 07:30

 柏彌紙店 tomoshi事業部とレジスタによるURBAN NIGHT OWL 実行委員会は、イベント「URBAN NIGHT OWL 2024」を、東別院(愛知県名古屋市)にて2月3日・4日に開催する。

「URBAN NIGHT OWL」に
おける焚き火のイメージ

アウトドアショップのマーケットも

 「URBAN NIGHT OWL」は、「都会でCMAPを通して非日常を提供する」をテーマに、まちづくりの一環として2022年から開催されており、キャンプの醍醐味である焚き火を1つの象徴に、そこから生まれるコミュニケーションを中心にした都市型イベントとなっている。

 今回の「URBAN NIGHT OWL 2024」では「体験」をメインテーマに、ただモノを買うのではなく、そのモノが生まれたストーリーを聞き、そのモノに触れ、作り手の想いに耳を傾けることを大切にし、買い手と売り手が生み出すコミュニケーションから、本当にほしいモノを見つける楽しさを味わえる。

 開催当日は、東別院参道の両脇に20台以上の焚き火台が並び、UNOオリジナルのロースタイルベンチに座って、都会に現れる非日常空間で自由に焚き火を楽しめる。
 
マーケットの開催イメージ

 東別院境内には、アウトドアギアを扱うガレージブランドやショップを中心に30店舗ほどが出店し、店舗それぞれのこだわりとオリジナリティを、実際に手で触れて感じることができる。
 
薪割り体験や火おこし体験など、
さまざまなワークショップも

 会場では、薪割り体験、火おこし体験、レザーワークスのワークショップなど、さまざまなワークショップが実施される。
 
スラックラインの体験会などアクティビティも充実

 あわせて、スラックラインの体験会など、子どもから大人まで楽しめるアクティビティも用意する。
 
フード&グルメも多数出店

 そのほか、各所のマルシェで活躍するフードやドリンクの出店者も集まり、焚き火を囲みつつ多彩なグルメを味わえる。
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