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秩父鉄道がPASMOなど交通系ICカードを導入 2022年3月12日から

販売戦略

2022/01/27 17:30

 秩父鉄道は、交通系ICカード「PASMO」のサービスを2022年3月12日始発から開始する。導入後は、首都圏のPASMO・Suicaエリア内と秩父鉄道は、一枚の交通系ICカードで連続して乗車可能になる。

秩父鉄道 改札機 イメージ(左)と路線図

 交通系ICカードの全国相互利用により、Kitaca、TOICA、manaca(マナカ)、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけんも利用できる。なお、スマートフォンだけでカード発行やチャージが可能なモバイル版は、22年1月現在、SuicaとPASMOのみ。
 
モバイルPASMOはモバイルSuicaと合同でカードからの乗り換えキャンペーンを実施中

 なお、PASMOサービスの導入に伴い、PASMO定期券/記名PASMOカード/無記名PASMOカードを販売する羽生、熊谷、武川、ふかや花園、寄居、長瀞、秩父、御花畑の各駅と、影森・三峰口以外の駅では、3月11日の営業終了時刻で駅窓口での販売を終了する。