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すみだ水族館史上初! 約300匹のチンアナゴすべて見分け&名づけ

時事ネタ

2021/10/28 12:00

 オリックス水族館は、11月11日の「チンアナゴの日」に向けて、同社が運営する「すみだ水族館」の館内すべてのチンアナゴへの、あだ名づけチャレンジを実施している。
 

すみだ水族館内のチンアナゴ水槽

 すみだ水族館内のチンアナゴは、これまで健康管理の観点などから群れとしての管理を行ってきたが、飼育スタッフの1人が“水槽内でのチンアナゴの移動”に興味を持ったことから、移動の頻度や移動場所の調査をするために個体を見分けることにした。

 一方で、チンアナゴが一見同じような外見であることや、砂の中に隠れる習性があることから、愛をもって長く接してきた飼育スタッフでさえ、即座にすべてのチンアナゴを識別することは困難なため、日々時間をかけて体の模様や色などの外見的な特徴と、どのような動きを見せるかといった個体ごとの傾向や性格を把握することで、個体識別を進めていく必要がある。

 そこで、このような作業をチンアナゴファンと共有するため、館内すべてのチンアナゴ1匹1匹を見分けた結果を、「あだ名をつける」という行為でかたちにし、あだ名を公開する一連のチャレンジを、11月11日を目指して実施している。

 飼育スタッフによる観察によって、頭から2番目の模様が星柄に見えるチンアナゴが発見され、「スター」というあだ名に決定しており、このような要領で1匹1匹のチンアナゴを見分けて、11月11日までに約300匹のチンアナゴすべてのあだ名づけを完了し、「チンアナゴの日」当日の発表を目標としている。
 
頭から2番目の模様が星柄に見えるチンアナゴのあだ名は「スター」に

 同チャレンジの進捗状況は、すみだ水族館の公式Twitterアカウント(@Sumida_Aquarium)にて随時投稿される。

 すみだ水族館は、2013年に11月11日を「チンアナゴの日」と制定して以来、チンアナゴの魅力を存分に味わってもらえるよう、毎年さまざまなイベントを開催しており、あだ名づけチャレンジ以外にも館内・オンラインの両方で楽しめる企画を準備している。

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