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長期保存食とアウトドア&ライフスタイルの専門店、「GINZA innit」が防災の日にオープン

店舗

2021/08/21 14:00

 杉田エースは防災の日である9月1日に、新店舗「GINZA innit(ギンザ・イニット)」を、東京都中央区銀座7丁目にオープンする。

「GINZA innit」の外観イメージ

 「GINZA innit」の“innit”は、「isn't it」の省略形で、既存の形式や様式にしばられることなく、もっと自由でフレキシブルな時間の過ごし方、暮らしのあり方を目指している。
 
「IZAMESHI Dish」のイメージ

 1階には、長期保存食「IZAMESHI(イザメシ)」を使った彩り豊かな料理を楽しめる「IZAMESHI Dish(イザメシディッシュ)」がオープンし、産地直送の国産野菜やフルーツなど、素材にもこだわった安心・安全でヘルシーな料理や飲み物が提供される。その日の気分にあわせて選べるランチセットや、日替わりのディナーコースをはじめ、スイーツや自家製酵素ドリンク、厳選した各種アルコール、おつまみにぴったりなアラカルトなど、豊富なメニューが用意されている。営業時間は11時~23時。
 
「IZAMESHI Dish」のおもなメニュー
(上から)塩豆腐とわかめご飯の和風ライスサラダ
特製白みそドレッシング(DAY MENU、1430円)、
麻婆豆腐の三角揚げ春巻き(NIGHT MENU、715円)、
鮮魚のグリル ガスパチョの
アラビアータソース(NIGHT MENU、1650円)、
季節のフルーツシトラスサバラン
(ALL DAY MENU、715円)

 「IZAMESHI」は、“食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ”をコンセプトに、災害時の非常食としてだけでなく、いつもの食事に1品加えたいとき、旅行やアウトドアシーンなど日常生活におけるさまざまな“いざ”に活躍する長期保存食。
「upstairs outdoor living」のイメージ

 2階には、同社が手がけるアウトドアファニチャー「PATIO PETITE(パティオ・プティ)」や防災関連グッズ、国内外からセレクトしたインテリア、ガーデン、アウトドアにまつわるアイテムを揃えたライフスタイルショップ「upstairs outdoor living(アップステアーズ・アウトドアリビング)」が出店し、これまでにない新鮮な目線から暮らしに寄り添うアイテムを提案していく。営業時間は11時~20時。

 「upstairs outdoor living」では、トラフ建築設計事務所がデザインを手がけ、テーブルからチェアまで全6型(各3色)のアウトドアファニチャーを展開する「PATIO PETITE WA Series(パティオ・プティ ワ・シリーズ)」、デンマーク発のインテリアブランド「Bloomingville」から2015年に誕生したキッズラインである「Bloomingville MINI(ブルーミングヴィル ミニ)」といったブランドを取り扱う。
 
「PATIO PETITE WA Series」(左)と
「Bloomingville MINI」

 ほかにも、素材のよさを感じさせるプランターやポット、置くだけでインテリアの鍵になる掃除道具などの日用品に加えて、暮らしを豊かにしてくれるアイテムとして、オリジナルブランドの「CLOVER(クローバー)」をはじめ、「D&M DECO(ディーアンドエム デコ)」「SERAX(セラックス)」「Bloomingville(ブルーミングヴィル)」「NORDAL(ノルダル)」などのガーデニンググッズも用意している。
 
さまざまなガーデニングアクセサリも取り扱う