ヤフーは、インターネット通販サイト「ヤフーショッピング」による全国のショッピングデータから「ネットショッピングレポート」を発表、第一弾として相次ぐ天災による2018年の防災に対する各地域の動き、意識の変化を読み解いた。

防災関連商品の注文者数の週次推移(全国)

 防災関連商品のデータによると、6月18日に発生した大阪府北部地震をきっかけに発生前の注文者数の平均に比べて2.9倍伸びていることに加えて、北海道胆振東部地震を受けてさらに2.3倍、現段階で6月以前と比較して合計約7倍の伸びとなっているという。

 各地域別に見てみると、被害地域の注文者数が顕著に伸びてるとしている。6月に地震の被害に遭った近畿、9月に発生した北海道胆振東部地震で高い防災意識の高まりが見えるという。なお、注文の多かった商品は、発電機(前年の84.5倍)、ラジオ(同35.1倍)、懐中電灯(同30.9倍)、防災セット(同15.1倍)、カセットコンロ(同14.1倍)、簡易トイレ(同8.9倍)、非常食(同4.7倍)とのこと。