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収納代行キャンペーンや自動税への対応が人気! クーポン配布や営業時間の短縮も

時事ネタ

2021/05/15 12:30

【話題のニュースダイジェスト】 2021年5月7日から13日までの期間、「BCN+R」で話題だったのは、ローソンの「収納代行キャンペーン」に関する記事だった。また、スマートフォン(スマホ)決済サービス「PayPay」の「PayPay請求書払い」が自動車税に対応した記事にも関心が高まった。PayPayでは、「PayPayクーポン」にも注目が集まった。さらに、東京ディズニーランド&シーにおける営業時間の短縮に関連する記事も多く読まれた。ニュースを振り返る。

最大5万ポイント当たる

 ローソンは、自動車税や公共料金など、収納代行1件2500円以上の支払いの際にPontaカードまたはdポイントカード(Pontaポイント・dポイントがたまるカード全て)を提示すると、抽選で最大5万ポイントが当たる「収納代行キャンペーン」を5月1日に開始した。キャンペーン終了日は5月31日。
 

 対象店舗は、北海道を除く、全国のローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソン(北海道では「収納代行ポイント抽選サービス」を実施中)。1枚2500円以上のバーコード付き払込票の支払いを1口として自動エントリーとなり、抽選で3人に5万ポイント、50人に5000ポイント、1000人に50ポイントが当たる。

全国42都府県で対応

 PayPayは、2021年5月時点で、スマホのカメラで公共料金などの請求書からバーコードを読み込んで決済できる「PayPay請求書払い」で、全国42都府県の自動車税の支払いが可能と案内している。PayPay請求書払いで支払った場合、決済額の0.5~1.5%(付与上限あり)のPayPayボーナスが戻ってくる。
 

 PayPay請求書で支払い可能な請求書の追加は随時アナウンスしているが、利用ニーズの高い「自動車税(種別割)」については、分かりやすいマップ形式で紹介している。このマップによると、東京都と、宮城・福島・新潟より南に位置する府県では全て利用可能で、手元に届いた納付書のバーコードを、アプリの「スキャン」タブからスキャンしてPayPay残高で支払い可能だ。なお、PayPayで支払う場合、領収書や納税証明書は発行されない。

狙い目は“寿司チェーン”

 PayPayの機能に事前に取得しておけば決済時にお得になる「PayPayクーポン」がある。5月も幅広いカテゴリの店舗でお得なクーポンを用意しているが、特に狙い目なのが“寿司チェーン”だ。
 

 対象になっているのは、「かっぱ寿司」と「くら寿司」。かっぱ寿司が1000円以上の会計で最大10%還元(上限は1000円/回)、くら寿司が500円以上の会計で10%還元(上限は2000円/回)。終了期間はかっぱ寿司が5月23日まで、くら寿司が5月21日までとなっている。

東京ディズニーランド&シーが短縮

 オリエンタルランドは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのさらなる運営時間短縮を決定した。5月16日までは9~20時だが、5月17~31日は10~19時になる。
 

 運営時間の短縮は、千葉県による「まん延防止等重点措置」の延長を踏まえた決定。なお、パークの開園時間は日によって異なる場合がある。詳細は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトで確認できる。

最大5万円キャッシュバック!

 ビリングシステムが提供する請求書払いに特化したスマートフォン(スマホ)決済アプリ「PayB」は、最大5万円キャッシュバックする「スマホで簡単にお支払い!!PayBご利用感謝祭2021~最大50,000円キャッシュバックのチャンス!!」キャンペーンを実施している。期間は6月30日まで。
 

 条件を満たす利用者から、抽選で10人に5万円、100人に5000円、1000人に500円をキャッシュバックする。500円以上の支払い1回ごとに抽選対象となるが、1等の5万円キャッシュバックは2500円以上支払った場合のみ。なお、クレジットカードでの支払いは対象外となる。