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山手線30駅の家賃相場で最安は「田端」「目白」「西日暮里」

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2021/02/18 19:30

 リクルート住まいカンパニーは2月18日、同社が運営するニュースサイト「SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)」が実施した「山手線30駅の家賃相場が安い駅ランキング 2021年版」を発表した。

山手線30駅の家賃相場が安い駅ランキング 2021年版

 同ランキングは、「SUUMO」に2020年9~11月の期間に掲載されていた山手線沿線の駅(掲載物件が11件以上ある駅)の、駅徒歩15分以内、10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DKの物件を対象にした調査に基づいて作成されている。

 1位を獲得したのは「田端駅」で、落ち着いた住宅街であり、昔ながらの下町情緒が感じられる「田端銀座商店街」を有する。大正時代、まだ若き芥川龍之介や室生犀星、萩原朔太郎といった文人が集う文学の街でもあり、駅北口すぐにある「田端文士村記念館」では、田端で活躍した文士や芸術家らの草稿など、貴重な資料や作品が展示されている。

 同率1位の「目白駅」は、20年の同率3位からのランクアップで、学習院大学をはじめ日本女子大学や川村学園女子大学の目白キャンパスの最寄駅であり、幼児教育などの進学塾が多い。大きな商業施設などがなく、落ち着いた雰囲気の閑静な住宅街で、都会でありながら緑が多く、駅近くに大きな日本庭園の「目白庭園」がある。

 その他、13位に近年ITベンチャーの街としての側面を強める「五反田駅」と、20年3月に開業した「高輪ゲートウェイ駅」が同率でランクインした。

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