• ホーム
  • トレンド
  • 「血中酸素飽和度の測定」に興味深々、「新料金プラン」や「パスポートケース」も

「血中酸素飽和度の測定」に興味深々、「新料金プラン」や「パスポートケース」も

【話題のニュースダイジェスト】 2021年1月29日から2月4日までの期間、「BCN+R」で話題だったのは、血中酸素飽和度を測定できる医療機器に関する記事だった。また、ワイモバイルの新料金プランについても多く読まれた。無印良品のパスポートケースに関連する記事も注目を集めた。さらに、スマートフォン(スマホ)決済サービスのキャンペーン、多機能ペンの新トレンドも関心を高めた。ニュースを振り返る。

「パルスオキシメータ VC-100シリーズ」発売

 プレシャスケアは、血中酸素飽和度(SpO2)と脈拍数(PR)を簡単に測定できる医療機器「パルスオキシメータ VC-100シリーズ」3機種を、2月上旬から各オンラインショップで発売した。
 

 パルスオキシメータは、クリップに指を挿入して電源を入れるだけで、血中酸素飽和度と脈拍数を測定ができる医療機器。医療機関で幅広く使用されているほか、コロナ禍の昨今では、家庭での体調・健康管理にも使用されている。日々の数値を測定して記録することで、体調不良や異変を一早く把握し、対処することができる。

月間3GB・シンプルSで月額900円から

 ソフトバンクとウィルコム沖縄は、「ワイモバイル」で2月開始予定だった4G/5G共通の新料金プラン「シンプルS/M/L」の提供開始日を2月18日に決定した。同時に内容を改定し、他社に対抗する。
 

1カ月間に利用可能な高速データ通信容量は、Sが3GB、Mが15GB(当初発表では10GB)、Lが25GB(当初発表では20GB)。割引適用前の月額料金は、Sが1980円、Mが2980円、Lが3780円となる。固定回線とのセット割引「おうち割 光セット(A)」または「家族割引サービス(2回線目以降)」適用で1080円引き(従来プラン・当初発表では500円引き)となり、シンプルSが月額900円、シンプルMが1900円、シンプルLが2700円となる。

今年こそ貯金を成功させたい人の味方

 「今年こそ貯金するぞ!」と意気込んで2021年を迎えた人も多いのではないだろうか。かくいう筆者もその1人だが、貯金素人なので良い方法が見つからず、いろいろな家計簿アプリを使っては三日坊主で終わるというのを繰り返している。そこで挑戦してみたのが、無印良品の「ポリエステルパスポートケース・クリアポケット付(新)」を使った家計管理だ。
 

 ポリエステルパスポートケース・クリアポケット付(新)は、1カ月の予算と残金を簡単に把握できるほか、キャッシュカードやポイントカード、通帳など、お金に関するアイテムを一括管理できる便利さがSNSで話題を呼んだ。ほかにも、通院セットやシステム手帳代わりにもなり、アイデア次第で使い道が無限に広がるアイテムとなっている。

月間最大3000円相当還元

 KDDIは1月1日から3月22日まで、スーパーをはじめとする対象店舗でスマートフォン(スマホ)決済サービス「au PAY(コード決済)」で決済すると最大20%のPontaポイントを還元する「たぬきの大恩返し」キャンペーンを実施している。
 

 2月も「スーパーで20%還元」を継続、新たに「ドラッグストアで20%還元キャンペーン」を追加した。ポイント還元上限は共通で、1au ID当たり500ポイント、期間中スーパー・ドラッグストアの合計で3000ポイント。別途、2月1~2月28日が「JAグループ」の対象店舗、2月10~28日がホームセンター「カインズ」でも、1回200円以上の決済で、ベースポイント0.5%を含め、決済額の20%のPontaポイントを還元する。

「モノグラフマルチ」をチェック

 青・白・黒のカラーリングでなじみ深い、トンボ鉛筆の「MONO消しゴム」。ロングセールを誇るだけに、1度は使用した経験があるのではないだろうか。そんな人気のMONO消しゴムと多機能ペンを融合したアイテムが「MONO graph MULTI(モノグラフマルチ)」だ。
 

 先端パーツをつまみながら回せば、トンボ鉛筆自慢のMONO消しゴムがちらりと見える。人気ブランドの実力を改めて見せつけるように、シャープペンの文字はわずかな力でもあっという間に消えていった。多機能ペンの消しゴムに使いにくさを感じている人は、ぜひモノグラフマルチを手にしてみてほしい。