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2021年の桜開花予想、最速は“東京” 全国的に平年より早い開花

時事ネタ

2021/01/15 18:00

 気象情報を提供するウェザーニュースは、2021年の第一回桜開花予想を発表した。ソメイヨシノの開花は全国的に平年より早いと予想され、トップが東京で3月18日。記録的な大雪をもたらした強い寒波の影響があっても、つぼみの休眠打破の遅れはなさそうだという。

ウェザーニュースが発表した2021年の桜開花予想

 ほかの地域では、20日に横浜、福岡、高知、3月末までには西・東日本の各地で開花し、4月上旬に北陸や長野、東北南部でも咲き始めるという。北海道へは4月下旬に桜前線が上陸し、全国で最も開花が遅い釧路方面では5月上旬に開花を迎える予想だ。

 桜の花芽(生長すると花になる芽)は、気温の高い夏から秋にかけて作られ、冬になると休眠して一旦生長がとまる。その後、真冬の寒さに一定期間さらされると、花芽が目覚めて生長を再開する。桜の開花には、春の暖かさだけでなく、冬の寒さも必要なのだ。今年は、記録的な寒気の影響で、全国的に桜のつぼみの休眠打破は行われたとウェザーニュースはみている。

 3月後半には晴れる日が多くなり、日差しの暖かさが開花を後押ししそうだ。ただ、関東や東北では、記録的に早く開花した昨年と比べると5日前後遅くなる見込み。新型コロナウイルスの影響で桜を見ながらの宴会は難しい可能性もあるが、感染対策を徹底して周囲の迷惑にならない範囲で楽しみたい。

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