• ホーム
  • トレンド
  • Go To Eatやポイント還元に興味津々、iPhone12やソフトバンクホークス優勝も話題に

Go To Eatやポイント還元に興味津々、iPhone12やソフトバンクホークス優勝も話題に

 【話題のニュースダイジェスト】 2020年10月23日から29日までの期間、「BCN+R」で話題だったのは、はま寿司の「Go To Eat」に関する記事だった。対応エリアについて関心を高めたようだ。また、スマートフォン(スマホ)決済サービスやのポイント還元やiPhone12に関する記事も注目を集めた。福岡ソフトバンクホークス優勝キャンペーンも多く読まれた。ニュースを振り返る。

「Go To Eat」の対応エリア発表

 はま寿司は10月26日、「Go To Eatプレミアム付食事券」が利用できる店舗のエリアを発表した。新潟、石川、福井、埼玉、愛知、三重、京都、奈良、岡山、広島、山口、熊本、鹿児島の13府県から開始する。今後、対象エリアが増えるたびに自社サイトで更新していく。
 

 気になるそれ以外のエリアについて、持ち株会社のゼンショーホールディングスに確認すると「エリアの全店舗で準備が整い次第、順次、更新していく」(広報部)という。

最大20%還元中

 マクドナルドとスマホ決済サービス「PayPay」は、11月15日までお得なキャンペーンを実施している。同月13日まで最大20%、14日と15日が最大30%還元だ。
 

 最大の還元を受けられるのは、ソフトバンク、ワイモバイル、Yahoo!プレミアム会員のみ。それ以外のユーザーは、11月13日まで10%、14日・15日が20%還元になる。還元上限は、ユーザーを問わず11月13日までが500円相当/回・2000円相当/期間、14日と15日が500円相当/回・1000円相当/期間としている。

発売3日間の売れ行きは?

 家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、iPhone12シリーズの発売前、2020年9月のスマートフォン(スマホ)全体に占めるAppleの販売台数シェアは、前月8月とほぼ同じ42.5%だった。発売後3日間、20年10月23~25日におけるAppleの販売台数シェアは73.0%となった。
 

 iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxの3機種同時発売だった2019年9月20~23日の合計販売台数と比較すると、今年10月23~25日の3日間のiPhone 12/12 Proの合計販売台数は94.0%と、2機種のみにもかかわらず、かなり肉薄している。特に、キャリア版は「iPhone 5」を彷彿とさせるデザインの上位機種、iPhone 12 Proが好評を得ている。

優勝で10万円キャンペーン

 福岡ソフトバンクホークスが、2020年度プロ野球パ・リーグのペナントレースで優勝した。これを祝って、PayPayは抽選で20人に10万円相当のPayPayをプレゼントするキャンペーンを実施している。期間は11月2日23時59分まで。
 

 抽選に参加するには、PayPay公式ツイッターアカウント(@PayPayOfficial)をフォローして、キャンペーン対象投稿をリツイートし、さらにフォームからアンケートに登録した人の中から抽選で、PayPayボーナス10万円相当を20人にプレゼントする。

飲食店で最大10%還元

 au PAYは10月26日~11月30日、対象の飲食店でau PAYで支払うと最大10%のPontaポイントを還元する「飲食店×au PAYキャンペーン」を開催している。
 

 全国チェーンブランドでは、はま寿司やあきんどスシロー、元気寿司のほか、モンテローザグループ(魚民、白木屋、笑笑など)、すかいらーくグループ(ガスト、バーミヤン、ジョナサンなど)、レインズインターナショナルグループ(牛角、温野菜、土間土間)、ケンタッキー・フライド・チキン、ゼンショーホールディングスグループ(すき家、なか卯など)、松屋、ワタミグループ(ミライザカ、和民、鳥メロなど)、吉野家など、多数が参加している。