今年は日本に住む人や全世帯を対象に5年に一度実施する「国勢調査」の年。回答期間は9月14日~10月7日がインターネットで、紙による調査票が10月1~7日となっている。8月25日の会見で高市早苗総務大臣が「新型コロナウイルスの感染防止のために、できる限りインターネットでの回答をお願いしたい」と国民に促したように、今回はネットでの回答が増える見込み。あらためてネットでの回答方法をチェックしてみよう。

「国勢調査2020」のサイト。新型コロナウイルスの感染拡大防止からネットでの回答が望まれる

 インターネットでの回答はPCやスマートフォンなどからできる。まず自宅に調査書類が届いたら、同封されている「インターネット回答利用ガイド」をチェックしよう。その中に8ケタの「ログインID」と4ケタの「アクセスキー」が記載されているので、それを手元において「国勢調査2020」という専用サイトにアクセスしよう。

 回答する際は、国勢調査2020の上の方に表示している「インターネット回答」をクリックする。「回答サイト」という表示があるので、そこをクリックすれば回答できる。世帯員に関する15項目や世帯に関する4項目などからなり、設問は全部で16問になる。
 

 最後にパスワードを設定して送れば完了となる。実に簡単な仕組みだ。仮に回答した後に10月1日までに世帯員の出生や転居など内容に変更がある場合は、再ログインして修正できるので、ログインIDとパスワードは忘れないようにしよう。

 ちなみに紙の調査票で回答する場合は、10月7日までに記入して郵送で提出する。10月7日を過ぎた場合は、10月8日~20日にかけて調査員が回答のお願いに訪問する場合がある。調査員は国勢調査がわかる調査員証や腕章、手提げ袋などを身に付けているので間違えないように注意しよう。(BCN・細田 立圭志)