SUVACO(スバコ)は6月4日に、住まいのマッチングプラットフォームサービス「SUVACO」ユーザーを対象に実施した、「新型コロナウイルスによるライフスタイルの変化で気づいた我が家のよかった点・改善したい点」に関する調査の結果を発表した。調査は、5月1~10日の期間に行われ、97人から回答を得ている。

新型コロナをきっかけに自身の家のよさに気づいた人が多い一方で改善点を見出す人も

 調査対象者に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて自身の家を振り返ってもらったところ、半数近い人が良かった点を挙げた一方で、改善点を挙げた人も4割近くに達した。
 
新型コロナで分かった家の良かった点の1位は「居心地のよいスペースや環境によるストレス軽減」

 自身の家の良かった点として挙げられた意見では、「居心地のよいスペースや環境によるストレス軽減」(47.7%)が最多で、具体的に「開放的で広いリビングがあり、ずっと家にいるストレスが軽減された」「ガーデニングができる場所があり息抜きできた」といった意見が寄せられている。

 ほかにも、「家の前が公園で明るく閉塞感がない」「メインの通りから少し入ったところなので静かに過ごせた」といった、家の周囲の環境を挙げる意見もみられた。
 
自身の家の改善点では「書斎スペースなど在宅ワークへのニーズ」を挙げる意見が最多に

 改善点としては、「書斎スペースなど在宅ワークへのニーズ」(40.4%)が最も多く、具体的な意見として、「子どもがいても落ち着いて仕事ができる書斎スペースがほしい」「個室にいてもリビングの音が聞こえ、在宅勤務で集中できない」「ネット環境のある部屋に作業スペースがない」といった意見が寄せられている。

 また、2位が「食材など備蓄スペースが足りない」(11.5%)、3位が「バルコニー・ベランダ・ウッドデッキなどを心地よくしたい」だった。
 
注文住宅やリノベ済みの家に住む人ほど新型コロナ禍での家に対する不満は少ない

 住んでいる住宅の種類別に、家について「よかった点を挙げた人」「改善点を挙げた人」をみると、注文住宅やリノベーション済みの住宅に住む人は、賃貸や新築マンションに住む人と比較して、「よかった点」を挙げた比率が高く、長所・短所の両方を挙げた人を含めれば70%超に達している。