• ホーム
  • トレンド
  • LINEモバイル、誰でも最大6900円相当還元 Visa LINE Payクレジットカード払いでさらに得

LINEモバイル、誰でも最大6900円相当還元 Visa LINE Payクレジットカード払いでさらに得

 LINEモバイルは6月9日まで、「ロックの日まで最大6,900円相当プレゼントキャンペーン」を実施している。さらに、5月25日から7月31日までの期間限定で「Visa LINE Payクレジットカードで月額利用料6ヶ月間20%還元キャンペーン」を実施中。このほか、LINEモバイル限定特典として「SoftBank Air」契約で6000円キャッシュバックを行っている。

「ロックの日まで最大6,900円相当プレゼント」の申込み期限まで残り6日

 考え方は人それぞれだが、時間帯によっては通信速度が遅くなる格安SIMの通信サービスはメイン回線ではなく、サブ回線での利用がおすすめだ。また、トヨタの新型カローラなどでは、機器とスマートフォンとケーブルで接続してスマホのナビアプリを表示する新しいタイプの車載オーディオ機器「ディスプレイオーディオ(DA)」が標準仕様となり(車種によってはオプション扱い)、買い物のたびに、いちいちスマホを取り外す手間が発生しないので、DAにつなぎっぱなしにする「2台目のナビ専用スマホ」があると便利とアドバイスしたい。

 運転時に使う、2台目のナビ専用スマホにセットして利用するなら、音声通話SIMで最安月額1100円(ロックの日まで最大6,900円相当プレゼントキャンペーン対象プランは、3GBプラン+データフリーオプション、合計月額1760円から)と安いLINEモバイルは、キャンペーンがなくとも十分に魅力的だ。

 残り1週間を切った「ロックの日まで最大6,900円相当プレゼントキャンペーン」の適用条件は非常に多い。もらえるLINE Pay残高(LINEポイント)も、条件によってだいぶ変わる。簡単にまとめると、今回は「SIMのみの契約」がおすすめ。SIMロック解除した手持ちの回線に使えるLINEモバイル回線(ソフトバンク/ドコモ/au)を選び、LINE Pay残高がもらえる「LINE Payコース」を選ぶキャンペーンコード「PB069」を入力して申し込み、手順に沿ってLINEアカウント・LINE Payアカウントと紐付ければ、20年9月末にLINE Pay残高6900円が付与される。
 
申込内容やオプションによってプレゼント額が変わり、
SIMカードのみの申込だと、最大6900円相当もらえる

 より初期費用を抑えたければ、家電量販店などで、LINEモバイルの初期費用(通常3400円)が抑えられる「エントリーパッケージ」を事前に購入してから申し込もう。MNP転出手数料は通信事業者によって若干異なるが、このキャンペーンで、全員6900円相当がもらえるなら、転出・転入に伴う事務手数料は実質無料になるはずだ。もちろん新規契約ならMNP転出手数料が発生しないので、契約するだけで2500円相当をゲットできる。
 
Visa LINE Payクレジットカード払いで20%還元は既存ユーザーも対象

 最大2カ月、月額料金無料に加え、LINEモバイルの支払方法をVisa LINE Payクレジットカードに登録・変更すると、「月額利用料6ヶ月間20%還元」として、誰でも6カ月分、支払金額の20%がLINEポイントで戻ってくる。当初2カ月間はそもそも無料なので、審査に時間がかかるVisa LINE PayクレジットカードとLINEモバイルを同時に申し込んでも適用される大盤振る舞いだ。既存のLINEモバイル契約者もVisa LINE Payクレジットカードを保有していれば、支払先を切り替えるだけで、20%ポイント還元が6カ月適用される。このキャンペーンは大容量プランの契約者ほど得するので(最安プランだと期間中、もらえるLINEポイントは1000ポイント未満)、動画視聴の多いメインの回線をLINEモバイルに切り替えるのもアリだろう。

 なお、有料オプション「SNSデータフリー」または「SNS音楽データフリー」を契約すると、Facebook、Twitter、LINEミュージックがカウントフリーになり、テザリングでも適用される。この3つのアプリを頻繁に利用するならコストパフォーマンスはかなり高いといえるだろう。LINEのヘビーユーザー、LINEモバイル契約者は、三井住友カードの新クレジットカード「LINE Payクレジットカード」は保有して損なしと言い切れてしまうLINEのグループ戦略に今年は注目だ。(BCN・嵯峨野 芙美)