電子情報技術産業協会(JEITA)がこのほど発表した2020年4月のPC国内出荷実績によると、ノートPCは出荷台数が56万台(前年同月比111.4%)、出荷金額が59億2000万円(114.5%)と、台数と金額ともに二ケタ増で上回った。


 ノートPCの内訳をみると、高性能で軽量な「モバイルノート」が台数で15万7000台(118.2%)、金額で17億2000万円(112.1%)、通常の「ノート・その他」が台数で40万3000台(108.9%)、金額で41億9000万円(115.5%)といずれも好調だった。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言下でのリモートワーク需要の拡大によるものとみられる。

 一方でデスクトップPCは、台数で13万8000台(86.1%)、金額で14億4000万円(90.0%)と台数、金額ともに前年割れになった。

 ノートPCとデスクトップPCを合算した全体では、台数が69万9000台(105.3%)、金額が73億6000万円(108.7%)となった。