弥生は、MM総研が5月19日に発表した「クラウド会計ソフトの利用状況調査(2020年4月末)」で個人事業主のクラウド会計ソフト市場でシェアNo.1を獲得した。利用状況調査でのシェアNo.1獲得は、5年連続となる。


 「やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンライン」は、弥生シリーズの一つとして「かんたん、あんしん、たよれる。」をコンセプトに14年から提供している。MM総研が16年から開始した同調査では、毎年過半以上のシェアを維持し、個人事業主から安定した評価を得ている。

 20年4月末の調査結果によると、会計ソフト利用者に占めるクラウド利用率は年々上昇している。調査が開始となった16年は9.2%だったが、20年の調査では21.3%に拡大した。今後、政府による行政手続きのデジタル化の推進や、新型コロナウイルス感染症拡大を契機としたリモートワークの普及、新しい働き方の広がりなど、事業者を取り巻く環境変化の加速が予測される。