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在宅ワークで多くの女性が肩こり・腰痛・体重増加を実感、でも7割が「継続したい」

データ

2020/05/15 20:00

 グラフィコは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために、2週間以上継続して週3日以上の在宅ワークをしている全国の20~59歳の女性400名を対象に在宅ワーク実態の調査を実施した。期間は4月24~27日。

在宅ワークを行う女性の半数超が「肩こり」を実感

 調査対象者に、在宅ワークをするようになって感じる、身体の不調を尋ねたところ(複数回答)、「肩こり」(57.8%)が最も多く、次いで「腰痛」(35.8%)、「眼精疲労」(33.8%)が上位となった。
 
在宅ワークによって女性の約半数の肩こりが悪化、
新たに肩こりに悩まされるようになった女性も

 在宅ワークを行うようになってからの、肩こりの状態を尋ねた質問では、「以前は感じなかったが、在宅ワークをするようになって感じるようになった」(24.2%)、「以前と比べてひどくなった」(48.9%)という意見が目立つ。
 
肩こり同様、在宅ワークで腰痛に悩まされる女性も多い

 同様に、腰痛の状態を尋ねた質問では、「以前は感じなかったが、在宅ワークをするようになって感じるようになった」と答えた人が26.6%、「以前と比べてひどくなった」と答えた人が52.4%に達した。
 
半数超の人が在宅ワークによって体重増加

 在宅ワークをするようになって、体重や体型にどのような変化があったかを尋ねたところ、「とても太った」が10.0%、「少し太った」が45.8%と、半数を超える人が体重増加を認めている。
 
在宅ワークによる体重増加の原因は運動不足や間食

 在宅ワークによって「とても太った」「少し太った」と答えた人に、その原因を尋ねた質問(複数回答)では、「運動不足」(85.7%)が最も多く、「間食の量・頻度が増えたこと」(67.3%)がそれに続いた。

 既婚女性では、「お酒を飲む量・頻度が増えたこと」(16.3%)の割合が、未婚の女性よりも高い。
 
在宅ワークでかける時間や頻度が最も減ったのは「メイク」、
最も増えたのは「インターネット」

 在宅ワークをするようになって、かける時間や頻度が「減った」割合が最も多いのは「メイク」(68.3%)で、「仕事」「同僚とのコミュニケーション」(50.5%)が同率2位だった。

 かける時間や頻度が「増えた」ものについては、「インターネット」(61.8%)が最多で、「料理」(61.5%)、「掃除」(49.0%)が続いている。
 
在宅ワーク中でも約4割の女性は自身の「カワイイ」「キレイ」を意識

 在宅ワーク中でも、自身の「カワイイ」「キレイ」を意識することがあるかを尋ねた質問では、「ある」という回答が38.5%に留まった。
 
7割超の女性が今後も在宅ワークを続けたいと回答

 今後も在宅ワークをしたいかを尋ねたところ、「そう思う」(29.3%)、「ややそう思う」(41.0%)を合わせた7割を超える人が、今後も在宅ワークを行いたいと考えている。

 年代別では、20代の在宅ワーク継続意向が他の年代と比較してやや高いものの大きな差がなく、未婚/既婚、子どもの有無などによる差異もみられなかった。
 
新型コロナは4割の未婚女性の恋愛にも影響

 未婚の女性に対して、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が恋愛面に影響したかを尋ねた質問では、44.9%が「影響があった」と答えている。
 
新型コロナによる恋愛面の影響1位は「出会いの場がない」

 新型コロナウイルス感染症の、恋愛面での具体的な影響については(複数回答)、「出会いの場がない」(37.3%)が最多で、「より恋人がほしいと思った」(23.5%)、「恋人を大切に思う気持ちが増した」(18.6%)がそれに続く。また、「恋人との『3密』を控えている」(17.6%)という回答もみられた。