Slack Japanは、ソラシドエアがビジネス用メッセージプラットフォーム「Slack」を国内エアラインとして初めて4月に全社導入した。

ソラシドエアが国内エアラインとして初めて「Slack」を全社導入

 ソラシドエアによるSlackの導入は、戦略的成長を念頭に組織的な業務効率の改善と運航品質、サービス品質の向上に向けた取り組みの一環として行われている。宮崎県の本社と東京のオペレーションセンター、就航地の支店とのやり取りを、従来の電子メールからSlackに切り替えることで、スピーディーでオープンなコミュニケーションを実現し、社内の意思決定を加速。社員間の運航・サービスに関わる連絡・共有などの連携強化も目指す。

 同社が進めている、「オープンマインド」な企業文化の醸成を目指した組織的なコミュニケーション活性化にもSlackを活用し、さまざまな場所やシフトで働く運航乗務員・客室乗務員・整備士・空港旅客係員の現場社員と管理部門の情報をSlackに一元化することで、必要な情報に迅速にたどりつける体制を確立し、部門間を超えた横断的な情報共有の場を提供ほか、全社員を巻き込んだ社内横断プロジェクトにもSlackを用いる。

 ほかにも、Slackとのアプリ連携によるウェブ会議への活用によって、これまでの出張や会議の回数を適正規模に抑え、時間効率・費用効率の向上につなげるとともに、より生産性の高い新しい働き方の創造、ワーク・ライフ・バランスの充実を目指す。