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ホンダ、「Honda バーチャルモーターサイクルショー」を公開

時事ネタ

2020/03/25 10:30

 本田技研工業(ホンダ)は、「第36回 大阪モーターサイクルショー2020」と「第47回 東京モーターサイクルショー」の開催中止に伴い、両モーターサイクルショーで公開を予定していた「Hondaブース」と「Dream Networkブース」、二輪出展車両29台をウェブサイトで「Hondaバーチャルモーターサイクルショー」として3月27日から公開する。

「Honda バーチャルモーターサイクルショー」

 主な出展車両は、コンセプトモデル「ワールドプレミアのFUNモデル」と、「スーパーカブ110・スペシャルver.」を参考出品する。市販予定車では、新色設定の「CBR250RR(グランプリレッド(ストライプ)・パールグレアホワイト)」を出展する。

 市販車では、「CB1300 SUPER FOUR SP」「CB1100 RS」「CB400 SUPER FOUR」「CB650R(カスタマイズパーツ装着車)」「CB250R」「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」「CBR1000RR-R FIREBLADE」「CBR650R」「CBR400R」「CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission(純正用品装着車)」「CRF1100L Africa Twin Adventure Sports(純正用品装着車)」「CRF1100L Africa Twin<s>」「ADV150」「Rebel 500」「Rebel 250」「Rebel 250 S Edition」「Rebel 250 S Edition(純正用品装着車)」「CT125・ハンターカブ」「モンキー125」「スーパーカブ C125」「クロスカブ110」を出展する。

 なお、出展台数や車種については変更になる場合がある。