スマートフォン(スマホ)決済のキャンペーンを上手に使って家電量販店で買い物する場合、3月は「メルペイ」の50%還元と、「au PAY」の20%還元を使い分けるといいだろう。それぞれ還元上限や開催日程に制限があったりするので、そのポイントを紹介しよう。

メルペイで3月31日まで実施中の50%還元の「まちのお店フィーバー」

1000円以下の小物商品は「メルペイ」

 メルペイで3月31日まで実施中の最大50%還元される「メルペイフィーバー」は、ドラッグストア(3月21日まで)や飲食店(3月28日まで)、コンビニ(20%還元で3月31日まで)に続き、新たに「まちのお店フィーバー」が加わった。

 対象となる「まちのお店」の中でも、家電量販店が多い。ヤマダ電機、ベスト電器、マツヤデンキ、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ、上新電機、ゲオ、ミスターマックスといった具合だ。ほかにもTSUTAYAやブックオフ、アルペン、サミット、オーワク、EARTH、トイザらス、ベビーザらス、JapanTaxi、ヘアメイクEARTHが対象となっている。

 ヨドバシカメラ以外は主要な家電量販店を網羅しているといってもいいだろう。メルペイのiD決済(一部店舗で非対応)やコード決済で支払うと50%のポイントが翌日に還元されるお得なキャンペーンだが、還元上限が1回あたり500ポイントとなっている。アクセサリなど1000円の小物商品を購入すると上限の500ポイントをゲットできるわけだ。

 ただし、すでに開催している50%還元のメルペイフィーバーと、3月の毎週日曜日だけ開催しているメルペイサンデーキャンペーンと合わせた期間中の還元上限が3000ポイントに設定されているので、すでに3000ポイントを獲得している人は対象外となるので注意しよう。また、18歳未満は20%還元という年齢制限もある。
 
家電量販店では3月31日まで開催中のメルペイフィーバー

3万円以下は「au PAY」

 家電量販店で1000円以上の買い物をしたいときは「au PAY」の「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」を使うといいだろう。対象となる家電量販店は先述の店のほか、ノジマ、ベイシア電器、ツクモ、パソコン工房、ドスパラなどが加わる。

 ポイント還元率は20%で、1日あたりの還元上限は最大6000ポイント。つまり、au PAYを使って3万円の買い物をすれば最大6000ポイントが獲得できる。また、3月2日~3月22日の「ステージ2」の20%還元上限は3万ポイントとなっているので、3万円/日×5回=15万円の買い物が最も効率的にポイントを得ることができる。
 
au PAYの「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」

 このキャンペーンは2月10日から3月29日まで7週にわたって開催しており、毎週月曜日から先着10億円分/週のポイントが用意される早い者勝ちのキャンペーンだ。そのため週の途中で終了するケースが多い。これまでは最長でも3日間(水曜日まで)で終わっている。今週から初めて参加するという人は、3万円/日×5回の買い物は難しいかもしれない。

 いずれにしても、メルペイのように期間中ならいつでも使えるということはないので、買い物の予定がある人は早めに購入した方がいい。なお、終了する際は当日の17時までにau PAYアプリで告知されるので慌てないようにしよう。

 また、最終週となる3月23日からは期間中の還元上限はそれまでの3万ポイントから1万ポイント(1日あたりの還元上限は6000ポイント)に縮小する。3万円分の買い物をできるだけ多くしたい人は、明日の火曜日からさっそく動き出した方がいいかもしれない。

 ほかにもNTTドコモの「d払い」は、個別の家電量販店でキャンペーンを展開していることがあるのでこまめにチェックしたい。3月13日~22日は上新電機と組んで「dポイント20倍プレゼントキャンペーン!」を実施している。(BCN・細田 立圭志)