【思わず使いたくなる文房具あれこれ・1】 ペンとしての働きはもちろん、他のプラスαな機能が充実した“多機能ペン”。購入した「6in1 多機能ペン」はその名の通り、1本で六つの役割を果たすそうだ。ちなみに、価格は税込み380円と手頃。ネット上でも「いざという時に超便利!」と好評を博しているが、実際の使い心地は果たして……。この連載では、思わず使ってみたくなる文房具を紹介する。

8種類あるカラーの中から“イエローグリーン”をピックアップ

 この商品の機能は、ボールペンをはじめ、スタイラスペン(タッチペン)、ものさし、水平器、プラスドライバー、マイナスドライバー。これほど機能が搭載されているにも関わらず、手に取ってみても全く重さを感じさせない。

 試しにサイズを測ってみると、約14.5(長さ)×0.8cm(幅)。一般的なボールペンとほぼ変わらないようだが、機能面の方はどうだろうか。
 
サイズは普通のボールペンとほとんど変わらない

 柄の部分には水平器と目盛りがついており、ちょっとした“ものさし”に使える。特に、今の時期は新たな門出に備えて“引っ越し”を検討するケースも多いだろう。物件の内見時に、これを1本持っていけば、いろいろな場面で活躍しそうだ。
 
ペンがものさし代わりに!
 
ペン1本で“傾斜”まで確認できる

 また、頭の部分はタブレット端末の操作に便利なスタイラスペンになっていて、スタイラスキャップを取ると、何とプラスドライバーとマイナスドライバーが付いている。タッチペンに関しては問題なく反応したが、ドライバーの方は使う際に若干ガタガタする。サイズもワンサイズしかないため、活躍する場面はちょっと限られてくるだろう。
 
スタイラスペンでタブレット端末の操作も楽々
 
スタイラスキャップを取るとプラスドライバーが登場
 
プラスドライバーをひっくりかえすと出てくるマイナスドライバー

 気になったのはそのくらいで、ボールペンの書き心地や握り心地も特に問題なし。また、税込み380円の価格は決して高くない。しかも、ボールペンのデザインは全8種類で、ブラックの他にブルーやレッドなどがラインアップされている。
 
ボールペン本来の役割もきちんと果たす優れもの

 まさに“一石六鳥”の「6in1 多機能ペン」。購入してみる価値はあるかもしれない。(フリーライター・藤崎恭弥)

※記事中の価格、情報はライター購入時のAmazon実売価格・情報です。
※本稿ではライターが測った商品サイズを表記。実際と異なる場合があります。


■Profile
藤崎恭弥

30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。昔から無類の文房具好きで、有名メーカーの新作や無名メーカーの謎商品を都度購入して試している。