スマートフォン決済サービス「au PAY」で実施されている「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」が、4週目にして2回目の“2日目”に突入する。1週目は2日間、ルール変更を挟んで2週目と3週目は即日に終了していたので、“2日目”は幻のような存在になっていた。さらに、4週目は期間中の還元上限もリセットされることから、即日終了すると考えられたが、まだ続くようだ。

au PAY「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」が2回目の2日目を迎える

 誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーンは、au PAYの全ユーザー、全加盟店が対象。期間中にau PAYの「コード支払い」か「スキャン支払い」で会計を済ませると、会計金額の20%相当の「au WALLETポイント」が還元される。期間と付与上限は三つに分かれている。ステージ1(2月10日~3月1日)が3万円相当、ステージ2(3月2~22日)も3万相当、ステージ3(3月23~29日)が1万相当だ。

 そして、月~日曜日の7日間ごとに10億円相当という還元総額の上限が設定されている。毎週、還元総額が10億円に達すると、その週のキャンペーンは終了してしまう仕組みだ。当初は、使用状況を踏まえて「翌日中に還元総額の上限に到達する運営が判断した場合は、前日の17時までに知らせる」としていた。そのため、少なくとも毎週2日間は続くと期待されていた。

 ところが、2週目に突入する2日前にルールを変更。終了しそうな当日の17時に知らせることになり、即日終了する可能性が浮上。案の定、2週目は即日終了した。3週目の突入前には、さらに多くの人にキャンペーンを活用してもらえるようにと2度目のルール変更を実施。1日の還元上限を6000円相当に設定したが、3週目は休日スタートということも相まって、即日終了した。

 4週目は、ステージ2の初週にあたり、ステージごとの還元上限3万円相当がリセットされるため、再び利用者が殺到して即日終了すると考えられていた。しかし、平日であったためか、4週目の初日(3月2日)の17時になっても終了の告知が無く、初週以来2回目となる2日目への突入が決定した。もちろん、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を消費者が優先して、外出を控えた可能性もある。

 後出しのルール変更が重なっていたために、三度ルールが変更される可能性も考慮して、KDDIの広報担当者に問い合わせてみると、「17時に告知していないので、今週のキャンペーンは、基本的には翌日まで続きます。ただ、それ以降はまだわかりません」という。

 3週目から新たに設けられた6000円相当の還元上限は1日あたりのもの。翌日になれば、初日に利用した人が再び還元を狙う可能性もある。初の3日目に投入するかどうか、明日の17時に注目したい。(BCN・南雲 亮平)