スマートフォン決済サービス「au PAY」の「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」の初週がわずか2日間で終了した。総還元額が1週間(月~日曜日)の上限として設定されている10億円に達したためだ。同キャンペーンでは、期間中にau PAYで支払うと、会計金額の20%(上限3万円相当/1人)を還元する。還元率と付与上限の高さが魅力で、消費を促進したようだ。

au PAYの「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」がわずか2日間で終了した

 中でも、影響が大きかったのは家電量販店。新生活シーズンも重なったので、新規購入や買い替え需要が伸びた。ビックカメラの広報担当者は、「前年比でドラム式洗濯機が2.5倍、パソコン本体が2倍、電動自転車が3.5倍と、好調に推移した。高単価な商品の伸びが高い状況」と語る。

 今回のキャンペーンの3万円相当という付与上限に届かせるには、15万円以上の買い物をする必要があるため、高単価な商品が売れたそうだ。都心部だけでなく、ロードサイドをメインとするコジマでも、同じような状況になっているという。平時は割引をしないApple製品も20%還元で購入できるため、消費者が殺到したようだ。

 なお、3万円相当という上限は2月10日~3月1日までのもの。3月2~22日はステージ2として、新たに3万円相当の上限が設定されている。ステージ3(3月23~29日)1万円相当が上限になる。

 次に総還元額の上限がリセットされ「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」が始まるのは、2月17日0時。そう還元上限に達すると予想される前日に運営から告知はあるが、なるべく早めに使った方がキャンペーンに参加しやすいかもしれない。(BCN・南雲 亮平)