楽天は2月26日、楽天の各サービスの利用状況に応じて付与される楽天スーパーポイントの付与倍率が変わる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の条件を4月1日から変更し、新たに対象サービスに「楽天ひかり」を加える一方で、楽天モバイルについては現状の「ポイント+2倍」から「ポイント+1倍」に引き下げる。SPUによる「最大倍率16倍」は変わらない。

サイト上での告知。2月26日14時過ぎにメールにも同内容で届いた

 ドコモ回線・au回線を利用したMVNOのサービスを提供する楽天モバイルは国内MVNOシェアNo.1といわれ、4月中に自社で回線設備を保有するMNOとして正式サービスを開始する予定。現在、無料サポータープログラムを展開しているが、正式サービス開始後、改めて契約が必要となる。
 
楽天市場の買い物がポイント最大16倍になる

 4月1日以降、楽天ひかりを利用すると「ポイント+1倍」となり、併用すれば最大倍率は変わらない。詳細はSPUのページ(https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/everyday/point/)で4月1日に告知する。
 
楽天モバイルの現状のSPU付与倍率

 4大共通ポイントをはじめ、乱立する共通ポイントサービスは、利用促進のため、さまざまなキャンペーンを実施し、ECと金融、通信と決済など、指定の複数のサービスを利用するとポイント還元率がアップするポイントアッププログラムも定番となりつつあるが、対象サービス変更など、ルール変更は多い。ずっと好条件が続くとは限らず、分かりにくい要因となっている。