2019年はお得なキャンペーンの効果もあり、スマートフォン(スマホ)決済が広く普及した1年だった。20年に入ってもその流れは続いており、年明け早々、各社はさまざまなキャンペーンを展開している。1月に得するスマホ決済をまとめた。

ローソンで最大10%還元! 1週間限定のPayPayキャンペーン

 スマホ決済で1番人気のPayPayは1月21日から「ローソンおトクWeek キャンペーン」を実施する。全国の「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」でPayPay決済すると、決済金額の最大10%を還元する。期間は1月27日まで。
 

 Yahoo!プレミアム会員やソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザーであれば、還元率は10%。付与上限は200円相当/回、1000円相当/期間。その他のユーザーの還元率は5%。付与上限は100円相当/回、1000円相当/期間。対象となる入金手段は、PayPay残高もしくはヤフーカード。

 PayPayではこのほか、キャッシュレス・消費者還元事業の対象で5%還元が適用されている店舗で決済すると20回に1回の確率で最大1000円相当のPayPayボーナスが当たる「まちかどペイペイ第2弾」など、多数のキャンペーンを展開中。虎ノ門・西新橋エリア限定、草津温泉街限定といった地域限定のものもあるので、訪問する機会があるなら、ぜひ利用してほしい。
 

au PAYの家電量販店キャンペーンは13日まで

 au PAYは、「家電量販店限定『au PAYでau WALLETポイントもらえるキャンペーン』英雄の初売り」を開催中。対象の家電量販店でau PAYで決済すると20%分のau WALLET ポイントを還元する。
 

 au IDがあれば、他キャリアのユーザーでもOK。付与上限が1万ポイント/人と、高額なのも魅力だ。税込み200円ごとにポイントが付与され、1回の支払い上限は4万9999円。13日までなので、この3連休が最後のチャンスだ。

メルペイのスマート払いで5%還元は31日まで

 メルペイは店舗でメルペイスマート払いで支払うと、支払額の5%相当分をポイント還元する「メルペイスマート払い5%還元キャンペーン」を開催中。iD決済、コード決済、ネット決済の全てが対象(メルカリでの購入、Suicaチャージは対象外)で、ポイント還元の上限は期間中合計P1000まで。31日までの開催なので、他社のキャンペーンより時間の余裕はある。
 

ファミペイはTポイント連携でお得に

 ファミリーマートのスマホ決済サービス「ファミペイ」は、Tポイントと連携したキャンペーンを実施中。Tポイント連携したファミペイを提示して買い物するとTポイント50ポイントが獲得できるほか、ファミペイを提示して200円以上のFamiPay払いでTポイントが10倍になる。たまったTポイントを、全国のTポイント提携先で1ポイント1円分として利用できる。エントリー不要で、累計1000ポイントが上限となる。
 

楽天ペイの最大7%還元は3月2日まで

 楽天ペイは1月1日に「【第2弾】楽天ペイアプリのお支払いで最大5%還元」キャンペーンを開始。導入する全店舗なのがポイントだ。
 

 経済産業省のキャッシュレス・消費者還元制度によるポイント還元(官製ポイント還元)の対象とならない店舗や、中小・小規模事業者が経営するフランチャイズチェーンといった2%還元の店舗でも、2%または5%還元の官製ポイント還元と組み合わせ、同社が差分を補填して合計5%相当を還元する。

 楽天ペイ(アプリ決済)の支払元に「楽天カード」を紐付けると1%加算、楽天スーパーポイント加盟店であればさらに1%加算で、最大7%を還元する。3月2日までと期間が長いので、他社のキャンペーンも利用するなら上記で紹介したキャンペーンを優先するのがよいだろう。(BCN・大蔵 大輔)