コーナン商事は11月29日に、2020年2月1日を効力発生日(予定)として、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧ドンキホーテホールディングス)の連結子会社であるドイトの運営するホームセンター事業・リフォーム事業を会社分割によって承継することを決定し、ドイトとの間で事業承継に関する契約書を締結したと発表した。

コーナン商事が事業を承継する、ドイトが運営するホームセンターのウェブサイト

 ドイトはホームセンター業界発祥の草分け的存在の企業であり、コーナンの出店戦略においても重要な地域である首都圏を中心に16店舗を展開しており、有力な営業基盤を有してる。

 コーナンを承継会社とし、ドイトを分割会社とする会社分割を行い、コーナンは会社分割の対価として、ドイトに6億8200万円の金銭交付を予定している。ドイトのホームセンター事業・リフォーム事業を承継することで、コーナンは首都圏での事業基盤の一層の強化が図れるとともに、コーナングループの商品企画力、販売力、物流、システムなどの経営ノウハウを提供、融合することによって、高いシナジー効果が期待される。