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トーンモバイル、12月1日付でサービスをDTIへ移管、CCCとの関係は継続

経営戦略

2019/11/06 15:00

 最安月額1000円から利用できる独自のMVNOサービスを提供しているトーンモバイルは、ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)に12月1日付でサービスを移管する。


 今回のサービス移管は、トーンモバイルの親会社であるフリービットとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の株式保有比率の変動、提携解消に伴うもので、移管後もCCCとの関係は継続し、TSUTAYA店舗/カメラキタムラ店舗でのサービス提供、Tポイントサービスは引き続き利用できる。

 もともとトーンモバイルは、2013年にDTIのモバイル通信サービスとしてスタート。CCCの連結子会社となったが、再び、DTIにサービスを統合し、DTIの親会社であるフリービットとのシナジー効果を目指す。

 サービス移管の詳細については順次登録メールアドレス宛に案内を送付する。12月2日まで「基本プラン月額500円キャンペーン」、2020年2月3日まで、「トーンモバイルがiPhoneを月額1,000円から使えるキャンペーン」を実施している。