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バッファロー、「データ復旧センター 東京」が東京駅直結のビルに移転

 バッファローは9月2日、東京・中央区にあった、HDDやNAS、SSDなどのデータが消えてしまったなどのトラブル時にデータを復旧するサービス拠点である「データ復旧センター 東京」を、JR東京駅八重洲南口直結の複合ビル「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」15階に移転させた。東京支店が同日に移転したことに伴うもの。


 新拠点でも、データ復旧の依頼品の直接持ち込みに対応。地下1階は、東京駅や大手町方面まで地下道で直結しているため、雨の日に依頼品を持ち込む際も濡れる心配がない。

 バッファローのデータ復旧事業は、17年5月にスタート。同年12月に、自社製品だけでなく他社製品のデータ復旧にも対応。19年5月に、誤操作やファイル削除、フォーマットしてしまったデータも復旧する「うっかり削除の復元プラン」の提供を開始した。データ復旧センターは東京のほか、名古屋、大阪、新横浜の4拠点で展開している。