メルカリのスマートフォン(スマホ)決済サービス「メルペイ」のコード決済が、8月10日から鹿島アントラーズのカシマスタジアムのオフィシャルショップのほか、カシマサッカーミュージアム、カシマウェルネスプラザで使えるようになった。取扱店舗は、今後順次拡大していく。


 メルカリは7月30日に、日本製鉄とその子会社の鹿島アントラーズ・エフ・シーが持つ株式72.5%のうち61.6の譲渡を受ける契約締結を発表。鹿島アントラーズのオーナーとなった。

 今回、オフィシャルショップなどにメルペイを導入することで、より快適で便利な観戦体験の提供を目指すという。

 ただ、8月8日に発表した2019年6月期の決算では、売上高が前期比44.5%増の516億円と高い伸びを示したものの、親会社株主に帰属する当期純損益が137億円の赤字となり、前期の70億円の赤字からさらに悪化した。開発人件費やポイント費用がかさみ、売り上げが伸びるほど赤字幅が広がる構図になっている。