WASHハウスは6月17日、NTT西日本グループと提携し、全国のコインランドリー「WASHハウス」に設置してある洗濯機・乾燥機で、キャッシュレス決済が可能なスマートフォン(スマホ)向けアプリ「WASHハウスアプリ」の開発を開始したと発表した。開発完了は今秋の予定。スマホ決済サービス「LINE Pay」や「PayPay」など、大型還元キャンペーンを実施している決済サービスで、コインランドリーを利用できるようになるかもしれない。

WASHハウスがQRコード決済に対応したコインランドリーを今秋始める

 さまざまな業態で次々とキャッシュレス決済可能な店舗やサービスが増えていく中、コインランドリー業界ではその名の通り硬貨を利用した決済が依然として主流だった。導入コストや商習慣の課題から、キャッシュレス化への足取りが重いのが現状だという。

 同アプリ一つで、利用したい洗濯機・乾燥機の選択から、連携したスマホ決済での支払い、運転の開始までを完結することができる。また、運転残り時間やキャンペーン情報、お得情報など、順次機能を拡張していく予定だ。対応するスマホ決済サービスについて、担当者は、「具体的なサービス名を挙げることはできないが、現在、主要になっているサービスを導入したいと思う」と話した。