楽天は、インターネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」、フリーマーケットアプリ「ラクマ」で「夏のヒット番付2019」を発表した。購買分析データや出品数をもとに、この夏の消費トレンドを予想し、番付形式で発表する企画となる。3サービス共通で、改元に関するグッズや旅行先、増税を見据えた高額消費、来年の世界的スポーツ大会に向けた観戦グッズに注目が集まったという。

楽天市場の「夏のヒット番付2019」

 楽天市場では、19年1月から4月における各商品カテゴリーの流通額の前年同期比をもとに、この夏の消費トレンドを予測。令和を記念した「令和最初の○○消費」、増税に向けて消耗品や高額品を購入する「プレ増税消費」が東西の横綱となった。
 
楽天トラベルの「夏のヒット番付2019」

 楽天トラベルでは、都道府県ごとの予約人泊数(予約人数×泊数)を基に人気上昇ランキングを抽出、東日本と西日本のエリアそれぞれで1位と2位を「横綱」「大関」として発表。最大10日の大型連休が終わり、夏休みの旅行先として大きく予約数が伸びた都道府県は、東日本「岩手県」と西日本「宮崎県」という結果になった。
 
ラクマの「夏のヒット番付2019」

 ラクマでは、各商品カテゴリーの出品数の伸びを参考に、今夏の消費トレンドを予測。コストパフォーマンスの高い中古のアウトドアアイテムを、ラクマで購入して本格的にアウトドアデビューする「脱・素人アウトドア」、新作アニメや話題作の映画を鑑賞する前に過去作品をまとめ買いする「過去作コンプブーム」などが消費トレンドとして予想されている。