【BCN AWARD 2019・喜びの声】 BCNは1月18日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで、IT・デジタル家電の年間販売数量No.1メーカーを表彰する「BCN AWARD 2019」を開催した。集計対象期間は2018年1月1日~12月31日。一般的に「コンパクトデジタルカメラ」と称される「デジタルカメラ(レンズ一体型)部門」では、ニコンが初受賞した。


 過去のデータを振り返ると、2012年に年間で3位だったが、翌年以降は2位につけ、他社同様、高付加価値路線に舵を切りつつ、縮小するコンパクトデジカメ市場で踏みとどまってきた。そして、18年はシェア31.5%を占め、初めてトップに立った。

 今年に入り、ニコンは、「COOLPIX」シリーズの新製品として、高倍率ズームのハイエンドモデル「COOLPIX B600」「COOLPIX A1000」と、アウトドア向けの「COOLPIX W3」の新色を発売。今後もコンパクトデジカメ市場のけん引役となるだろう。
 
光学35倍ズームの「COOLPIX A1000」


※「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどのPOSデータを日次で集計し、毎年1~12月の年間集計で販売数量トップのメーカーを表彰する制度。第20回となる「BCN AWARD 2019」は、117部門、56社が受賞した。