5月13日、スマートフォン(スマホ)決済サービス「PayPay」での支払額の一部または全額相当を還元する「第2弾100億円キャンペーン」が終了した。理由は、付与額が上限の100億円に達したためだ。

狙い通り、3カ月間という長期間に渡って実施された第2弾100億円キャンペーン

 前回の「100億円あげちゃうキャンペーン」は、還元上限額が5万円/月、全額還元に当選した場合が1回につき10万円と高く、わずか10日間で付与額が100億円を越えた。一方、第2弾は1回の会計に付き1000円相当が上限で、3カ月間続いた。インパクトの強い第1弾で認知度を爆発的に高め、第2弾でユーザーの定着を図った。

 PayPayは、5月8日に通常の還元額を0.5%から3%に引き上げている。また、第2弾で好評だった、抽選で会計額の全額(上限1000円相当)を還元する「やたら当たるくじ」の内容を一部リニューアルし、6月1日から「PayPayチャンス」として実施する。前回は通常10回に1回の確率だったが、今回は20回に1回。還元上限は据え置きとしている。

 加えて、6月から、いつもどこかでお得なキャンペーンを実施する「ワクワクペイペイ」を毎月開催する。第1弾となる6月は、全国のドラッグストアが対象。最大20%を還元する。第2弾キャンペーン終了後も、形を変えて“20%還元”キャンペーンを続けていくことで、ユーザー数の拡大と定着を促す姿勢だ。