スマートフォン決済「PayPay」は、対象店舗でPayPayを使った決済時に、会計金額の最大10%相当のPayPay残高が戻ってくる、いつもどこかでお得なキャンペーン「ワクワクペイペイ」を19年6月から毎月開催する。ソフトバンクなどのユーザーは最大20%相当の還元となる。同社は、「第2弾 100億円キャンペーン」の終了後も積極的な施策でユーザー獲得を狙う方針だ。

6月から、いつもどこかでお得なキャンペーン「ワクワクペイペイ」を実施する

 第1弾となる6月は、全国のPayPayに対応するドラックストアで実施。PayPay残高やYahoo! マネー、Yahoo! JAPANカードの場合は10%相当だが、その他のクレジットカードの場合は0.5%相当となる。還元上限額は、一回につき1000円相当、期間中が3万円相当としている。
 
利用サービス別の還元率の一覧

 また、ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンユーザー、Yahoo!プレミアム会員なら、PayPay残高やYahoo! マネーで支払った場合、20%相当が戻ってくる。Yahoo! JAPANカードの場合は19%、その他のクレジットカードの場合は0.5%としている。還元上限額は、一回につき2000円相当、期間中は3万円相当だ。
 
利用サービス別の当選確率

 同時に、PayPayを使った会計ごとに抽選で、会計金額の全額もしくは最大1000円相当のPayPay残高当たる「PayPayチャンス」の当選確率もアップする。通常は20回に1回の確率で当たるが、ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンユーザー、Yahoo!プレミアム会員なら、10回に1回にアップする。いずれの場合も、期間中の上限額は3万円としている。なお、その他のクレジットカードの場合は、抽選に参加できない。

 PayPayはこれまで、全ての加盟店を対象とした「100億円あげちゃうキャンペーン」などを実施し、認知度やユーザー数、加盟店数を飛躍的に伸ばした。今回の「ワクワクペイペイ」は、PayPayを利用すればお得な買い物ができる、というメリットを保つことで、既存のユーザーに引き続きPayPayを使ってもらうための施策。同時に、新規ユーザーの取り込みを狙う。
 
新規ユーザー獲得に向けキャンペーンは続ける方針

 6月以降も毎月、加盟店、カテゴリー、地域などを設定し、キャンペーンを実施し続ける。7月以降の内容は、決まり次第発表するという。