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デジタルフォトフレームでシェアNo.1の恵安、シンプル・リーズナブルが強み

 【BCN AWARD 2019・喜びの声】 全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」の「デジタルフォトフレーム部門」で、2018年1月~12月の1年間の販売台数シェアNo.1に輝いたメーカーは、恵安だった。吉田明徳 取締役営業本部長に「喜びの声」を寄稿してもらった。

デジタルフォトフレーム部門でNo.1になった恵安

吉田明徳
取締役営業本部長

 BCN AWARD 20周年の節目の年に、このような歴史ある賞を昨年に引き続き受賞することができ、大変光栄に存じます。日頃よりご支持、ご支援をいただいているお客さま、販売店の皆さまに心より御礼申し上げます。

 当社はデジタルフォトフレームにおいて、10年以上の販売実績があり、飽きのこないシンプルなデザインや写真表示だけではなく、動画や音声の再生にも対応した製品をリーズナブルな価格で提供してまいりました。

 写真がカメラからスマートフォン(スマホ)で撮るものに変化するなか、昨年度は、ネットワークとアプリを使ってスマホから写真を転送できる新製品を発売致しました。豊富なラインアップで、本来のインテリアガジェットとしての利用はもちろんのこと、電子ポップとしても数多くの企業さまに幅広くご利用いただきました。

 2019年はデジタルフォトフレームのみならず、Windows7のサポート期限の迫るPC分野においても、シンプルでリーズナブルかつ面白い製品を提供してまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。


※「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどのPOSデータを日次で集計し、毎年1~12月の年間集計で販売数量トップのメーカーを表彰する制度。第20回となる「BCN AWARD 2019」は、117部門、56社が受賞した。