ソースネクストは4月9日、AI翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」シリーズが2019年3月のメーカー別販売台数シェアで95.8%を獲得し、トップになったと発表した。データは全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」 の「音声翻訳機」部門によるもの。


 ポケトークは、ボタンを押して自国語で話しかけるだけで、通訳がいるかのように相手の言語に翻訳して対話ができるAI翻訳機。クラウド上のエンジンにつながっていることで、使うたびに学習し進化していく。ソースネクストは2017年12月に初代モデルの「ポケトーク」は発売し、18年9月に新型の「ポケトーク W」を投入している。
 
「POCKETALK(ポケトーク)W」

 ポケトーク Wは世界74言語に対応し、画面に2.4インチのタッチパネルを採用。世界126の国と地域(19年2月1日時点)で使える4G対応のグローバル通信機能を内蔵している。インド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応するなど、高い翻訳精度が特徴になっている。一般ユーザーだけでなく、インバウンド対応の店舗での接客ツールとしてのニーズも高まっている。