マウスコンピューターは3月26日に、小型・軽量ながら15か国語に対応する無線LAN接続の音声翻訳機「TL01」を発売した。税別価格は8980円。

TL01

 クラウドベースの翻訳サービス「Microsoft Azure Cognitive Services」のオンライン翻訳エンジンを使用し、ボタンを押して話しかけるだけで、翻訳した音声を再生する小型・軽量な音声翻訳機。

 初期ネットワーク接続時と、翻訳する⾔語の選択にはiOS/Android対応の専⽤アプリケーションを使用する。対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、イタリア語、オランダ語、デンマーク語、フィンランド語、スウェーデン語の15か国語。

 本体の2つの「音声認識ボタン」を押し分けることで双方向の翻訳が可能で、中央の「言語切り替えボタン」を押せば、翻訳言語を日本語から英語、中国語、フランス語、韓国語へと切り替えられる。さらに、専用アプリで詳細な設定を行うと、その他の⾔語にも翻訳できる。
 

 音声翻訳に特化しているが、専用アプリを使えばスマートフォンの画面などで翻訳履歴を確認可能。翻訳音声の繰り返し再生にも対応し、翻訳だけではなく、学習⽤途にも活用できる。
 
ボタンを押して話しかけるだけで簡単に音声翻訳可能。
スマートフォンなどで翻訳履歴も確認できる

 本体はポケットに入れて気軽に持ち運びできる小型・軽量サイズ。約8時間の長時間のバッテリー駆動が可能で、約30分間操作しなかった場合は自動で電源をオフにする機能も備える。また、24時間365日の無償電話サポートサービスと、1年間の無償修理保証が付属し、メールやチャット、LINEなどによるアフターサポートを用意する。サイズは幅38.6×高さ100.0×奥行き11.0mmで、重さは約63g。