全国の家電量販店やネットショップからPOSデータを集計している「BCNランキング」によると、デジタル一眼カメラの月間売れ筋ランキング(3月1日~31日)で、トップ10のうち5機種がキヤノンで占められ、ソニーが2機種、オリンパスが2機種、ニコンが1機種となった。トップは2017年4月から販売してるキヤノンの「EOS Kiss X9i ダブルズームキット KISSX9I-WKIT」だった。

2019年3月1日~3月31日のデジタル一眼カメラ販売台数ランキング(1位~5位)

 2018年3月に発売されて、人気の高いキヤノンの「EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト EOSKISSMWH-WZK」は3位をキープした。イメージセンサーサイズはAPS-Cで、CMOSの有効画素数は2410万画素。約390gの軽量で、カメラを持つと指がシャッターボタンに違和感なくフィットするスプーンカット形状を採用している。
 
1位だったキヤノンの「EOS Kiss X9i ダブルズームキット KISSX9I-WKIT」

 1位~5位で2月からジャンプアップした機種は、4位のキヤノンの「EOS Kiss M ダブルズームキット ブラック EOSKISSMBK-WZK」だった。
 
2019年3月1日~3月31日のデジタル一眼カメラ販売台数ランキング(6位~10位)

 6位~10位をみると、2019年2月に発売になったばかりのソニーの新製品「α6400 ダブルズームレンズキット ブラック ILCE-6400Y(B)」が6位に、同じくソニーの新製品「α6400 ダブルズームレンズキット シルバー ILCE-6400Y(S)」が2月の16位から3月は8位に大幅にジャンプアップしてトップテン入りを果たした。
 
ソニーの「α6400 ダブルズームレンズキット シルバー ILCE-6400Y(S)」

 「α6400」シリーズは、世界最速の0.002秒の高速AFを実現(19年1月時点)。人物の瞳を追跡する「リアルタイム瞳AF」は、性能を大幅に向上させて、ピントを合わせる瞳の左右を切り替えられるようにした。