全国の主要家電量販店・ネットショップの実売データを集計した「BCNランキング」によると、9月3~9日の一週間に最も売れた液晶テレビはシャープが2017年9月に発売した32型の「AQUOS LC-32S5」だった。2位も、同じAQUOS S5シリーズの40型「LC-40S5」がランクインした。


 「LC-32S5」は、一部ECサイトで3万9800円前後という手ごろな価格で販売されており、1万円をプラスすると「LC-40S5」が購入できることから人気を集めている。裏番組録画専用のチューナーが搭載されているため、テレビを視聴しながら外付けUSB HDDに裏番組を録画することができる。
 
1位はシャープの「AQUOS LC-32S5」

 1~5位は前週と同じで、3位にランクインした東芝の32型「REGZA 32V31」以外はすべてシャープ製品が占めた。17年8月発売の「32V31」は、チューナーを3基搭載し、テレビを視聴しながら2番組録画(W録)が可能だ。
 
3位にランクインした東芝の「REGZA 32V31」

 前週から大きく動いたのは、ソニーが17年2月に発売した43型の「BRAVIA KJ-43W730E」。前週の13位から9位にランクアップした。テレビを視聴しながら外付けHDDに裏番組を録画したり、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスが楽しめたりできる。
 
ソニーの「BRAVIA KJ-43W730E」


*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。