富士通 ノートPC用バッテリが発火のおそれでリコール

経営戦略

2017/12/13 19:30

 富士通は12月13日、2012年8月から13年11月に製造したノートPC「LIFEBOOK SHシリーズ」をはじめとした54機種に搭載したバッテリパックとオプションバッテリパック「FMVNBP224W」などで、発火・火災のおそれがあるとしてリコールを発表した。バッテリパックはパナソニック製で、バッテリパックの回収台数は6万2521台。


2012年11月に発売した「LIFEBOOK SHシリーズ」

 原因は、パナソニックで製造した際に、バッテリ内部に異物が入り、ショートするためと富士通は推測するが、異物混入の原因は特定できていないという。15年8月と16年2月にもバッテリパックの交換・回収のリリースを発表したが、今回新たに交換・回収対象となるバッテリパックが判明した。

 対象製品のユーザーに対して18年1月下旬からバッテリパックの無償交換を実施する。交換までの間は、バッテリパックを取り外してACアダプタで使用するか、バッテリ充電制御機能のアップデートの実施する方法をすすめる。

 対象機種は、ノートPCが「LIFEBOOK A/E/P/S/Tシリーズ」と「FUTRO MA/MPシリーズ」「CELSIUS Hシリーズ」「LIFEBOOK SH/PH」シリーズ。オプションバッテリパックはFMVNBP210、FMVNBP222、FMVNBP224B、FMVNBP224W、FMVNBP224R、FMVNBP228となる。

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