ラオックスが11月14日に発表した2016年12月期第3四半期決算(連結)は、訪日旅行客の「爆買い」の落ち込みが影響し、大幅な減収減益となった。


 売上高は、前年同期比68.1%の約494億円、営業利益は同1.8%の約1.4億円、経常利益は同1.2%の9200万円。訪日旅行客の平均購買単価の下落や、旅行形態が団体から個人にシフトしていることが響いた。

 また、店舗増大に伴う経費の増加も経営を圧迫。中国向けのネット通販やプライベートブランドの紙おむつ販売も、費用が先行してマイナス要因となった。