• ホーム
  • トレンド
  • ゲレンデでサウナも 「雪のゆうえんち」併設した「アップかんなべスキー場」

ゲレンデでサウナも 「雪のゆうえんち」併設した「アップかんなべスキー場」

暮らし

2022/12/27 19:30

 アドバンスは12月24日に、神鍋高原(兵庫県豊岡市)において遊ぶを極めるスキー場「アップかんなべスキー場」をオープンした。

雪のテーマパーク「雪のゆうえんち」を備え、親子で楽しめるスキー場がオープン

 アップかんなべスキー場は、関西最大級の雪のテーマパーク「雪のゆうえんち」に加えて、「テントサウナ」をゲレンデで体験できる。

 「雪のゆうえんち」は、0~12歳の子どもとその家族を対象とした、日本最大級の面積とアトラクション数を持つスキー場併設のスノーランド(雪遊び施設)。アトラクションには、大人も自身で操縦を楽しめる「スノーモービル体験」や、牽引されたバナナボートに乗って楽しむ「スノーラフティング」など、8種類が設けられている。
 
「UP 'n' chill」の営業イメージ

 みやの森ゲレンデでは、ナイター営業時にも特設レストラン&バー「UP 'n' chill」の営業を行い、地元の有名なスパイスカレーの店などと連携して、より楽しめるスキー場を提供する。営業時間は10時~21時30分で、不定休。
 
テントサウナの設置イメージ

 テントサウナは、“テントサウナの最高峰”とされる「EX-PRO CUBE」を使用し、雪の中にダイブするなど、ここでしか味わえないゲレンデでの“ととのう”が体験可能となっている。場所は中央ゲレンデで、10時から、14時から、18時からの3時間制、1組最大6名まで。料金は1名あたり5000円。

 ほかにも、公式LINEアカウントにスマートフォンなどで撮った写真を送ることで、チェキプリント1枚が無料でもらえるキャンペーンを中央ゲレンデ1階のレストランにて実施している。また、スキー場から徒歩5分の場所には、疲れた体を癒やしてくれる「神鍋温泉ゆとろぎ」がある。料金は大人(中学生以上)が700円、子ども(3歳~小学生)が450円で、当日のリフト券を持参で割引が適用される。

 アップかんなべスキー場の営業時間は、昼間が8時30分~16時45分、ナイターが18時~21時(ナイターのみ木曜定休)。

 料金は、1日券(平日)が大人(高校生以上)4000円、子ども(中学生以下)3000円、1日券(休日)が大人4800円、子ども3000円、ナイター券が大人3000円、子ども2500円。