2021.7.28 20:00
かしこく暮らす“リモハラ”だと思う上司の言動、1位は? 普段着への言及もTOP10入り
ALL CONNECT(オールコネクト)は、7月5日の1日間、週3日程度リモートワークをする全国の20代~50代の男女300人を対象に「リモートハラスメント(リモハラ)」をテーマにした調査を実施した。その結果、部下にリモハラだと思われないように気をつけていることや最も嫌だと感じたリモハラなどが明らかになった。
リモートワークにおけるハラスメントに関して
ALL CONNECTが調査した
終わりの見えないウィズコロナ時代が到来し、程度の差こそあれ、リモートワークは定着しつつある。通勤時間がない分、効率的に仕事ができると感じる一方で、社内のコミュニケーションについて悩む人も増えていると思われる。そこで、上司に対し、リモートワークで部下とのコミュニケーションで悩んでいることを聞いたところ、最も多い回答は「部下への指示出しのタイミング」48.7%となり、次いで「部下との距離感」48.0%となった。放任でもなく干渉しすぎでもない、絶妙なコミュニケーションの取り方を模索している上司が多いのかもしれない。
リモートワークをするなかで、あなたが部下との
コミュニケーションで悩んでいること
(ALL CONNECT調査)
そして、コロナ禍でリモートワークが急速に広がったことで、現在、社会問題になりつつあるのが「リモハラ」。リモートワーク時に起こるパワハラやセクハラなどのことで、今注目されているハラスメントのひとつといえる。そこで、オンライン会議での<容姿・服装>、<自宅>、リモートワークでの<業務管理>に関する上司の言動について、リモハラだと思うかを聞くと、リモハラだと思う上司の言動は、「カメラを常時接続させる」と「部屋全体を映すよう求める」が上司・部下ともに8割以上という結果となった。
カメラの常時接続については、部下、そして部下の監督者である上司も多くの人が業務上、必要ないと感じているようだ。企業側には、業務上の必要性を基準に、社員が納得できるリモートワークのルールづくりが今後求められる。また、部屋全体を映すよう求めることについては、リモハラとされる項目のなかでも、よりプライベートに踏み込んだ許されない言動であることを上司・部下ともに多くの人が認識していることがわかった。
リモハラだと思う上司の言動TOP10
続いて、上司に対し、部下にリモハラだと思われないように<容姿・服装>、<自宅>、<業務管理>に関して気をつけていることを聞いた。最も多い回答は「体型を話題にしないようにする」52.7%、次いで、「髪型やメイクを話題にしないようにする」「部屋全体を映すことを求めないようにする」51.3%が同率の結果となった。容姿や自宅のことについてなど、業務外に関する言動に対して、とくに気をつけていることが明らかになった。
あなたが部下にリモハラだと思われないように
<容姿・服装>、<自宅>、<業務管理>に関して
気を付けていること
さらに上司に対し、リモハラ加害者とならないための具体的な対策方法を自由回答方式で聞いた。セミナーを受けて専門家の意見を聞いたり、部下に相談相手をつける体制づくりを行ったりと、リモハラを未然に防ぐ行動をとっている人もいるようだ。また、「思いつかない」・「わからない」という声も挙がる結果となった。
リモハラ対策として何をすればよいかわからず、悩んだことがあるかについても聞いた。「悩んでいる」という回答を見ると、部下は10.0%、上司が40.7%と30ポイント以上差が出る結果となり、部下より上司のほうがリモハラ対策について悩んでいることがわかった。リモハラ加害者とならないように、<容姿・服装>や<自宅>、<業務管理>などに関しての言動に気をつけてはいるものの、自分が行っているリモハラ対策が正しいかどうかがわからず、悩んでいる上司もいるかもしれない。
あなたはリモハラ対策として
何をすればよいかわからず、
悩んだことはありますか
部下に対し、今までに<容姿・服装>、<自宅>、<業務管理>に関してされたリモハラで、最も嫌だと感じた内容を自由回答方式で聞いた。<容姿・服装>については、体型やメイク、普段着への言及などの声が挙がった。<自宅>については、家の外にいる鳥の鳴き声への指摘や自宅の階数を聞かれるなど、リモートならではの嫌がらせもあることがわかった。<業務管理>については、いちいちチャット上で挨拶することや電話に出ないとチャットで状況を確認してくるなど、過干渉となるような内容も挙がった。
部下に対し、上司からリモハラを受けないように気をつけているかを聞いたところ、約6割が「気を付けていない」と回答した。
あなたは上司からリモハラを受けないように
気を付けていますか
部下に対し、リモハラを受けないようにどのような対策をしているかを自由回答方式で聞くと、「なるべくカメラに映る背景を壁にして、部屋の家具が映らないようにしている」や「通勤時と同じような服装、メイクで身だしなみを整える」など、部下が先回りで行っているリモハラ対策が回答された。社内のリモハラを未然に防ぐには、上司と部下がお互いに配慮し合うことが一番大切なのかもしれない。
ALL CONNECTが調査した
終わりの見えないウィズコロナ時代が到来し、程度の差こそあれ、リモートワークは定着しつつある。通勤時間がない分、効率的に仕事ができると感じる一方で、社内のコミュニケーションについて悩む人も増えていると思われる。そこで、上司に対し、リモートワークで部下とのコミュニケーションで悩んでいることを聞いたところ、最も多い回答は「部下への指示出しのタイミング」48.7%となり、次いで「部下との距離感」48.0%となった。放任でもなく干渉しすぎでもない、絶妙なコミュニケーションの取り方を模索している上司が多いのかもしれない。
コミュニケーションで悩んでいること
(ALL CONNECT調査)
そして、コロナ禍でリモートワークが急速に広がったことで、現在、社会問題になりつつあるのが「リモハラ」。リモートワーク時に起こるパワハラやセクハラなどのことで、今注目されているハラスメントのひとつといえる。そこで、オンライン会議での<容姿・服装>、<自宅>、リモートワークでの<業務管理>に関する上司の言動について、リモハラだと思うかを聞くと、リモハラだと思う上司の言動は、「カメラを常時接続させる」と「部屋全体を映すよう求める」が上司・部下ともに8割以上という結果となった。
カメラの常時接続については、部下、そして部下の監督者である上司も多くの人が業務上、必要ないと感じているようだ。企業側には、業務上の必要性を基準に、社員が納得できるリモートワークのルールづくりが今後求められる。また、部屋全体を映すよう求めることについては、リモハラとされる項目のなかでも、よりプライベートに踏み込んだ許されない言動であることを上司・部下ともに多くの人が認識していることがわかった。
続いて、上司に対し、部下にリモハラだと思われないように<容姿・服装>、<自宅>、<業務管理>に関して気をつけていることを聞いた。最も多い回答は「体型を話題にしないようにする」52.7%、次いで、「髪型やメイクを話題にしないようにする」「部屋全体を映すことを求めないようにする」51.3%が同率の結果となった。容姿や自宅のことについてなど、業務外に関する言動に対して、とくに気をつけていることが明らかになった。
<容姿・服装>、<自宅>、<業務管理>に関して
気を付けていること
さらに上司に対し、リモハラ加害者とならないための具体的な対策方法を自由回答方式で聞いた。セミナーを受けて専門家の意見を聞いたり、部下に相談相手をつける体制づくりを行ったりと、リモハラを未然に防ぐ行動をとっている人もいるようだ。また、「思いつかない」・「わからない」という声も挙がる結果となった。
リモハラ対策として何をすればよいかわからず、悩んだことがあるかについても聞いた。「悩んでいる」という回答を見ると、部下は10.0%、上司が40.7%と30ポイント以上差が出る結果となり、部下より上司のほうがリモハラ対策について悩んでいることがわかった。リモハラ加害者とならないように、<容姿・服装>や<自宅>、<業務管理>などに関しての言動に気をつけてはいるものの、自分が行っているリモハラ対策が正しいかどうかがわからず、悩んでいる上司もいるかもしれない。
何をすればよいかわからず、
悩んだことはありますか
部下に対し、今までに<容姿・服装>、<自宅>、<業務管理>に関してされたリモハラで、最も嫌だと感じた内容を自由回答方式で聞いた。<容姿・服装>については、体型やメイク、普段着への言及などの声が挙がった。<自宅>については、家の外にいる鳥の鳴き声への指摘や自宅の階数を聞かれるなど、リモートならではの嫌がらせもあることがわかった。<業務管理>については、いちいちチャット上で挨拶することや電話に出ないとチャットで状況を確認してくるなど、過干渉となるような内容も挙がった。
部下に対し、上司からリモハラを受けないように気をつけているかを聞いたところ、約6割が「気を付けていない」と回答した。
気を付けていますか
部下に対し、リモハラを受けないようにどのような対策をしているかを自由回答方式で聞くと、「なるべくカメラに映る背景を壁にして、部屋の家具が映らないようにしている」や「通勤時と同じような服装、メイクで身だしなみを整える」など、部下が先回りで行っているリモハラ対策が回答された。社内のリモハラを未然に防ぐには、上司と部下がお互いに配慮し合うことが一番大切なのかもしれない。
注目の記事
新しい働き方・テレワークを呼びかける「テレワーク・デイズ2021」開催へ
ピッチ一望できるテレワーク環境、パナスタで提供開始 VIPルームも利用可能
サブスク「JREパスポート」対応 テレワーク可のベックスコーヒーが八王子にオープン
在宅ワークで部屋に絵を飾る需要が急増中!?絵画をサブスクで提供
ノートPC市場で51か月連続No.1! NECパーソナルコンピュータの売れ筋から最新トレンドを分析
外部リンク
RECOMMEND おすすめの記事
くらしを彩る
エアコンの電気代が高すぎる!今日からできる冷房・暖房の節電術。電気代高騰に負けない賢い使い方のコツ
売れてるもの
リビングに置きたい大型テレビ 何が売れてる? 5月の販売台数トップ3をチェック【BCNランキング】
家電とIT
スマホを置いたら自動で冷却 イヤホンも充電できる冷却クーラー サンワサプライから登場
くらしを彩る
EcoFlowのポータブル電源+ポータブルエアコンでアウトドアの楽しさ爆上がり! 特別クーポンでEcoFlow製品をお得に購入しよう
くらしを彩る
家電の電気代を一覧でチェック 冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどのコストを徹底比較
売れてるもの
値下げ効果でソニー「WF-1000XM6」が浮上、26年6月に売れた完全ワイヤレスイヤホンTOP10