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定番メニューが390円、松屋の新業態「松軒中華食堂」が新生活応援フェアで

販売戦略

2021/03/30 18:30

 松屋フーズは、中華専門店「松軒中華食堂」で4月1日午前11時に「新生活応援フェア」を開催する。期間は4月14日閉店まで。


 松軒中華食堂は、「こだわりの味わいをお手軽に。『みんなの食卓でありたい』」というコンセプトのもと、厳選された素材やこだわりのスープなどを使用したヘルシーで本格的中華メニューを手軽な価格で日常的に利用できる中華食堂。2017年に「松軒中華食堂 千歳烏山店」をオープンし、現在は東京都を中心に5店舗を展開している。

 今回の新生活応援フェアでは、「醤油拉麺」(通常490円)を390円、「豚丼」(通常430円)を390円、「豚丼+生玉子セット」(通常490円)を450円、「豚丼ミニ」(通常290円)を270円、「醤油拉麺・ミニ豚丼」を660円、「豚丼・ミニ拉麺」を610円で提供する。

 松軒中華食堂のこだわりが多くつまった醤油拉麺は、1724年創業以来醤油のみを造り続けてきた入正醤油のほか厳選に厳選を重ねた醤油を使用。ブレンドされた醤油ダレは、醤油拉麺をあっさりと飽きのこない味に仕上げている。瀬戸内の花藻塩、昆布エキス・海鮮エキス・煮干しエキスを使用した味わい深いスープの隠し味は、青森県産のにんにく。麺は富士山の麓にある自社工場で研究を重ねた北海道産小麦を使用し、風味豊かに仕上げた。試行錯誤を繰り返した5代目醤油拉麺は、まさに自慢の逸品となっている。