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eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMAは6タイトル・10部門、「モンスト」など追加

 かごしま国体文化プログラムeスポーツ実行委員会(南日本新聞社、MBC南日本放送、日本eスポーツ連合、鹿児島インファーメーション、共同通信デジタル)は、20年鹿児島国体・大会文化プログラムとして実施する「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」の採用タイトル、部門と開催日を決定した。


 昨年12月に発表した「eFootballウイニングイレブン」、「実況パワフルプロ野球」、「ぷよぷよeスポーツ」に加え、「グランツーリスモSPORT」、「パズドラ」、「モンスターストライク」の3タイトルを追加する。前回の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」で実施した3タイトルから、新たに実況パワフルプロ野球、パズドラ、モンスターストライクの3タイトルが加わることとなり、計6タイトル、10部門で実施する。

 各タイトルの部門は、eFootballウイニングイレブンが高校生の部、オープンの部、グランツーリスモSPORTが少年の部、一般の部、実況パワフルプロ野球が学生の部、一般の部、パズドラがオープンの部、ぷよぷよeスポーツが小学生の部、一般の部、モンスターストライクが少年の部となる。

 選手権の日程は、9月13日と10月10~11日の2回に分けて実施する。9月13日は鹿児島市天文館で、実況パワフルプロ野球をリアルスポーツとも連動させたイベント内での実施となる。10月10~11日はSHIROYAMA HOTEL kagoshima(城山ホテル鹿児島)で、eFootballウイニングイレブン、グランツーリスモSPORT、実況パワフルプロ野球、パズドラ、ぷよぷよeスポーツ、モンスターストライクを実施する。

 基本的な流れは、まず選手権に先駆けて全国47都道府県で各都道府県大会を開催し、その後、都道府県の上位入賞者(チーム)によるブロック大会を行う。そこで勝ち上がった選手(チーム)を各都道府県の代表者として鹿児島県に招待し、鹿児島県代表者も加えて大会を実施、全国の頂点を決定する。各都道府県大会などの詳細、エントリー方法についてはタイトルごとに後日発表する。