アイリスオーヤマは7月14日、紙パック式を採用した「充電式紙パックハンディクリーナー HBD-31」をインターネットサイトや全国のホームセンターなどで順次発売する。価格はオープンだが、公式通販サイト「アイリスプラザ」での価格は1万1800円。同サイトで予約受付中。紙パック式かつ、ダストパックに触れずにワンタッチでゴミ捨てできる機能を搭載するのは、同社のハンディクリーナーとしては初めて。
充電式紙パックハンディクリーナー HBD-31
同社調べで、需要が高まっているというハンディクリーナー。特にリビングや寝室に次いで車中で使われることが多いことがアンケートで明らかになっているといい、衛生面や手入れのしやすさの観点から紙パック式に対する需要も高いという。
手に触れずに捨てられる紙パック式
今回の「充電式紙パックハンディクリーナー」は、その紙パック式で、砂やジャリを吸引しても手入れが容易となっているのが特徴だ。サイクロン式と比較すると、ダストパックを捨てるだけで良いことに加え、ワンタッチでダストパックを捨てられる構造を採用しているため、衛生面も優れている。食べこぼしからペットの毛まで、手に触れずに捨てられる仕様だ。
紙パック式は砂やジャリの吸引に適している
便利なアタッチメントも搭載
先端にはブラシを内蔵しており、先端を回すだけで使える。またスライド式すき間ノズルを使用すれば家具の裏など隙間のごみも簡単に吸引できる。これらアタッチメントや交換用ダストパックは充電スタンドに付属するホルダーに収納できる。
約2年分にあたる24枚の紙パックが付属
本体重量は約550gで、サイズは幅75×奥行85×高さ390mmとコンパクト。吸引力は、500mLペットボトル約10本分の重さを持ち上げられるほど。使い捨てダストパックの集じん容量は約0.15Lで、約2年分にあたる24枚が付属する。充電時間は約2.5時間で、連続使用時間は標準で約20分、ターボモードで約14分となっている。
砂やジャリを吸ってもお手入れ簡単 需要の高い紙パック式を初採用

同社調べで、需要が高まっているというハンディクリーナー。特にリビングや寝室に次いで車中で使われることが多いことがアンケートで明らかになっているといい、衛生面や手入れのしやすさの観点から紙パック式に対する需要も高いという。
今回の「充電式紙パックハンディクリーナー」は、その紙パック式で、砂やジャリを吸引しても手入れが容易となっているのが特徴だ。サイクロン式と比較すると、ダストパックを捨てるだけで良いことに加え、ワンタッチでダストパックを捨てられる構造を採用しているため、衛生面も優れている。食べこぼしからペットの毛まで、手に触れずに捨てられる仕様だ。
先端にはブラシを内蔵しており、先端を回すだけで使える。またスライド式すき間ノズルを使用すれば家具の裏など隙間のごみも簡単に吸引できる。これらアタッチメントや交換用ダストパックは充電スタンドに付属するホルダーに収納できる。
本体重量は約550gで、サイズは幅75×奥行85×高さ390mmとコンパクト。吸引力は、500mLペットボトル約10本分の重さを持ち上げられるほど。使い捨てダストパックの集じん容量は約0.15Lで、約2年分にあたる24枚が付属する。充電時間は約2.5時間で、連続使用時間は標準で約20分、ターボモードで約14分となっている。






