ソニー「4Kブラビア」に新モデル、年内にGoogleアシスタント対応予定

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2018/05/11 18:30

 ソニーは5月8日、4K液晶テレビ「4Kブラビア」の新ラインアップとして「X9000F/X8500F/X7500F」シリーズ計12機種を発表した。「X9000F/X8500F」シリーズは6月9日、「X7500F」は6月23日に発売する。

Google アシスタント built-inに全機種対応予定

 これまで最上位に「Z9D」、その下に「X9500E」「X9000E」「X8500E」「X8000E」をラインアップしていたが、今回からは「Z9D」以下の4シリーズを3シリーズに集約して展開する。

 各シリーズとも、2018年内にGoogle アシスタント built-inに対応する予定。テレビをスマートスピーカー代わりに使えるほか、対応機器をブラビアから操作したり、スマートスピーカーでブラビアを操作したりすることができる。

 また、従来より縦に長く細くなったリモコンは形状だけでなく、ボタン配置も刷新。Netflix/Hulu/AbemaTV/U-NEXT/YouTubeの五つの動画配信サービスにワンタッチでアクセスできるボタンを最上部にレイアウトした。また、レコーダーホームボタンやGoogleアシスタントボタンを配置するなど、外部の機器やサービスとの連携を強化している。
 
縦長に細くなったリモコンはボタン配置も変更

 「X9000F」は、有機ELテレビの2シリーズにも搭載する4K高画質プロセッサ「X1 Extreme」を採用。高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」と直下型LEDの部分駆動を組み合わせて、高輝度・高コントラストを実現する。
 
最上位の4K高画質プロセッサを採用した「X9000F」シリーズ

 また、LEDバックライトの発光をエリアごとに高精度で制御する機能「X-Motion Clarity」を新たに搭載。画面の明るさをキープしつつ、動きのある映像の残像感を低減する。

 新しい試みとして、新ブラビアの形状にマッチングする別売のサウンドバー「HT-X9000F」を用意。スタンドの間にぴったりとフィットし、画音一体の臨場感を演出することができる。価格はオープンで、65型が37万円前後、55型が25万円前後、49型が19万円前後の見込み。
 
「X9000F」シリーズに最適化したサウンドバー「HT-X9000F」の設置イメージ。
画面サイズを問わずにマッチするように設計されている

 4K高画質プロセッサ「HDR X1」を搭載するスタンダードモデル「X8500F」シリーズは、85/75/65/55/49/43型の幅広いサイズを展開。カラーも49/43型は通常のブラック以外にウォームシルバーを用意する。価格はオープンで、85型が80万円前後、75型が50万円前後、65型が30万円、55型が22万円前後、49型が16万円前後、43型が14万円前後の見込み。
 
2色のカラーラインアップを揃える「X8500F」シリーズ

 「X7500F」シリーズはエントリモデルながら、アップコンバート技術「4K Reality PRO」やテレビ番組/録画番組/ネット配信コンテンツに横断してアクセスすることができる「Android TV」を搭載。価格はオープンで、55型が17万円前後、49型が14万円前後、43型が12万円前後の見込み。
 
エントリモデルながら機能が充実する「X7500F」シリーズ