富士フイルムからミラーレス一眼が続々、高速AFの「FUJIFILM X-T20」など

新製品

2017/01/23 16:00

 富士フイルムは、ハイアングルからローアングルまで幅広い画角で快適に撮影できるチルト式タッチパネル液晶モニタを備え、高速・高精度AFを実現したミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM X-T20」を2月下旬に発売する。カラーはシルバーとブラックの2色。


FUJIFILM X-T20(シルバー)

 有効2430万画素のAPS-Cサイズの「X-Trans CMOS III」センサと、高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。AF測距点の大幅な拡大や、AFアルゴリズムの改良によって被写体の捕捉性能を向上させたほか、「AF-Cカスタム設定」によって動体追従性能も大幅に強化。すばやく動く被写体の決定的瞬間を確実に捉える。

 また、富士フイルムの色再現技術を活かした「フィルムシミュレーション」を使った多彩な色調の4K動画撮影をはじめ、「アドバンストフィルター機能」、多重露出機能、インターバルタイマー撮影機能など、多彩な撮影機能を備える。

 2015年7月に発売した「FUJIFILM X-T10」で好評な手になじむグリップ形状とボディデザインを踏襲し、天面にはシャッタースピードダイヤル、露出補正ダイヤル、撮影モードを選べる「ドライブダイヤル」を配置。ドライブダイヤルに「動画ポジション」を追加し、瞬時に静止画から動画撮影に切り替えられる。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード(UHS-I対応)。サイズは幅118.4×高さ82.8×奥行き41.4mmで、重さは約383g。

 税別の実勢価格は、ボディ単体が10万円前後、交換レンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が付属するレンズキットが14万円前後の見込み。

 このほか、2月下旬に、中判ミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM GFX 50S」とミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM X-T2グラファイトシルバー エディション」、3月9日に、ボディの質感にこだわり、塗装・焼付けの工程を3度繰り返す多層塗装を施したミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM X-Pro2 グラファイト エディション」を発売する。
 

 価格はすべてオープン。税別の実勢価格は、「FinePix XP120」が2万7500円前後、「FUJIFILM GFX 50S」(ボディのみ)が80万円前後、高級本革ストラップなどをセットにした「FUJIFILM X-T2グラファイトシルバー エディション」が20万円前後、本体と同じグラファイトカラーに塗装した交換レンズ「フジノンレンズ XF23mmF2 R WR」などをセットにした「FUJIFILM X-Pro2 グラファイト エディション」が27万円前後の見込み。