発表会の冒頭、コンシューマー&リテール ジャパンノートブック アソートメントプランナー兼コンサルタントの松原大氏は、「デルブランドについてパートナーの皆さまに1万3000件のインタビューを行った結果、40年の歴史を持つ“Dell”を前面に押し出してほしいという意見がありました。こうした声にこたえて、各ブランド名に“Dell”を入れる形でリニューアルしました」と説明。
続けて「ただ、Alienwareはすでにゲーミング市場での立場を確立しているので、名称はそのままに、さらなる進化を実現しました。また、Dell GシリーズとミドルモデルをAlienware Auroraに統合し、さらに上質なゲーム体験を提供していきます」とAlienwareブランドについて紹介しました。
Alienware Area-51 Gaming Desktop
Alienware Area-51 Gaming Desktopは、同シリーズ史上最も静音性と冷却性に優れたハイエンドモデル。Ultra 9搭載の最大構成は124万8900円、Ultra 7搭載の最小構成では79万8900円で、2月26日に発売する。発売当初はRTX5080搭載モデルのみの取り扱いとなるが、今後さまざまな50シリーズを追加する予定だ。以前はいわゆる“おにぎり型”のデザインが話題だったが、新製品はタワー型を採用。今後を見据えて拡張性も確保している。
新しいエアフロー、アプローチ、大口径になったファン、幅広い水冷オプションを組み合わせることで、これまでで最高クラスの排熱性能を獲得した。エアフローについては、特許申請中の加圧設計「正圧エアフロー」を採用。内部に圧力を加えて空気を押し出すことで気流の効率を25%増加させながら、抵抗を最小限に抑えて静音性を向上している。加えて、CPUのCore Ultra 200Sシリーズは、ゲームプレー時も従来のCPUより平均13度パッケージ温度を低下させることが可能。パワフルな処理性能を存分に活かすことができる構造となっている。
Alienware Aurora Gaming Desktop
同時に発売するAlienware Aurora Gaming Desktopは、比較的コンパクトながら高いパフォーマンスを備えたミドルモデル。静音性とエアフローを両立しながら、さまざまな使用環境に対応する。最小構成で28万3900円、最大構成で61万5000円。こちらもRTX5080を皮切りに、今後各種50シリーズを追加していく。前シリーズのRTX 4060/4060Ti/4080 SUPER/4090も選択可能となる。
Alienware CareとAlienware Eliet Care
サポートサービスも拡充し、Alienware CareとAlienware Eliet Careを新たに発売。これまではDell Careシリーズのサービス内で対応していたが、よりゲームに特化したサービスとして運営する。基本のサポートに加え、ゲーミング設定の最適化やドライバーのインストール、周辺機器の設定などを提供する。
サポートは、宮崎のカスタマーセンターが対応する。同センターの社員数は約420人で、サポートメンバーはいずれも正社員。社内トレーニングやゲームに関する知識の向上を継続しているという。日経コンピュータ 顧客満足度調査 2024-2025年 PCサーバー部門 1位を獲得しているほか、日本電信電話ユーザ協会の電話対応コンクールで県内でも上位に入るなど、多方面で評価されている。
2月21日からは、新生活応援セールや、年度末決算セールを実施。PC、モニターは最大23%、デル製の周辺機器は最大30%オフになる。このほか、学割なども実施。Alienware購入者向けに、抽選で100人にクオカードPayが当たるキャンペーンも実施する。






