ソニーデジタル一眼「α7CR」の液晶を守る、ハクバから保護フィルム発売

新製品

2023/09/22 17:00

 ハクバ写真産業(ハクバ)は、業界最高クラスの超低反射・高透明さを実現したデジタルカメラ用液晶保護フィルムにソニーデジタル一眼「α7CR/α7C II」用を追加し、9月下旬に発売した。

SONY α7CR/α7C II/α7 IV/α6700/VLOGCAM ZV-E1専用
液晶保護フィルムIII

全光線透過率95.6%

 新製品の「SONY α7CR/α7C II/α7 IV/α6700/VLOGCAM ZV-E1専用液晶保護フィルムIII」は、反射光を抑える反射防止(AR)コートを採用し、貼る前よりも高い視認性を実現。業界最高クラスの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調をストレートに映し出す。

 撥水・防汚効果のあるフッ素コートにより、指紋が付きにくく、指紋が付いても簡単に拭き取ることができる。また、帯電防止効果によって静電気の発生を抑え、液晶画面に埃や塵を寄せ付けない。フィルム表面の「すり傷」や「爪あと」などが残りにくい表面硬度(3H)と保護力で液晶画面を美しい状態のまま保つ。

 シリコン粘着層により、貼った時に入ってしまった気泡が自然に消える。微細な埃であればシリコン粘着層が取り込み気泡を発生させない。また、シリコン粘着層の自己吸着性によって、フィルムを画面に置くだけで自然に貼り付くため貼り付けが簡単。貼り付けに失敗しても吸着力を損ねずに貼り直すことができる。

 各機種に合わせた専用サイズなので、パッケージから取り出してそのまま貼り付けが可能。貼りやすさを考慮し、液晶画面に対してほんのわずかに小さく設計されている。

 三菱レイヨンが開発した超極細繊維のクリーナーが付属している。フィルムを貼り付ける前に、油膜や埃、指紋などの汚れを奇麗に拭き取ることができる。

 高品質な日本製のフィルムを採用し、国内工場の高い加工技術と品質管理により生産されているため、安心して使用できる。